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こんにちは!みつです。
最近はあまり行けていないですが、私は年一回は海外旅行に行ってました。
まぁ海外旅行中はいつもではありますが、言葉の壁にぶつかり以下ストレスをよく感じてます😅
- 注文内容と違うものがくる
- お店の人におすすめを聞きづらい
- 質問がしずらい
- コミュニケーションに時間がかかる
ただ、そんなストレスを解消してくれるワイヤレスイヤホン型の翻訳機「Timekettle WT2 Edge」を利用させていただく機会をいただきました。
今回は「Timekettle WT2 Edge」を実際にしばらく使ってみての感想とデメリット含めて詳細を紹介致します!
まずはざくっとおすすめポイントから
- 双方向のリアルタイム翻訳ができる
- 4つの言語モード搭載で様々な利用シーンで活用できる
- 小型・軽量でバッテリー性能も問題なし
- 40種類の言語に対応し、音声認識の精度が高い
私の場合だと、4つの言語モードのうち「スピーカーモード」を利用する事で海外旅行をストレスなく快適に楽しめそうです。実際に使ってみてですが海外旅行限らず、ビジネスや語学学習と様々なシーンで活用可能です。
本記事はメーカー様よりサンプル品をお貸しいただき記事作成を実施しております。商品を使ってみての感想・デメリット含めて正直な感想を記載しております。
ガジェットブロガー
みつ
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Timekettle WT2 Edgeの概要
「WT2 Edge」はAI人工知能の翻訳機を開発するTimekettle(タイムケトル)から発売の最新の双方向リアルタイム翻訳機能を搭載したイヤホン型翻訳機です。
製品特徴は以下の通りです。
- 双方向のリアルタイム翻訳が可能
- 4つの翻訳モードを搭載
- 世界初のノイズ低減機能付きのイヤホン型翻訳機
- 40種類の言語(方言含め93言語)に対応
- 最大95%の翻訳精度と0.5秒の翻訳速度
- オフライン翻訳も対応
- 軽量・コンパクトで持ち運びも容易
特筆すべきは「双方向のリアルタイム翻訳」が可能という点です。
実際の所、イヤホンケースを空けて片方のイヤホンを相手につけてもらえば、即座に「双方向のリアルタイム翻訳」が開始され快適なコミュニケーションをとる事ができます。
Timekettle WT2 Edgeの製品仕様は以下の通りです。
製品名 | Timekettle WT2 Edge |
製品イメージ | |
サイズ | イヤホン:3.78cm × 1.65cm × 1.9cm ケース:5.8cm × 5.8cm × 2.7cm |
カラー | ホワイト・ブラック |
重量 | イヤホン片耳 4g ケース 52g |
最大再生時間 | イヤホン単体 3時間 ケース込み 12時間 ※90分の充電で満充電 |
充電ポート | USB-Cポート |
対応機種 | iOS 12.0以上 Android 7.0以上 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.0 |
音楽や動画視聴 | 非対応 |
翻訳エンジン | Google・Microsoft・DeepL・iFlytek・HOYA |
対応言語 (オンライン利用) | 日本語、中国語、広東語、英語、韓国語、アラビア語、アイスランド語、イタリア語、インドネシア語、ウクライナ語、ウルドゥー語、オランダ語、カタルーニャ語、ギリシャ語、クロアチア語、スウェーデン語、スペイン語、スロバキア語、スロベニア語、タイ語、タミル語、チェコ語、テルグ語、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、ノルウェー語、ハンガリー語、ヒンディー語、フィリピン語、フィンランド語、フランス語、ブルガリア語、ベトナム語、ヘブライ語、ポーランド語、ポルトガル語、マレー語、ルーマニア語、ロシア語 (方言除く) |
対応言語 (オフライン利用) | ・日本語⇔(英語、中国語) ・(英語、中国語)⇄(韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語)に対応 |
4つの翻訳モード | ・サイマル(同時通訳)モード ・タッチモード ・リスニングモード ・スピーカーモード |
マイク | あり |
指向性ノイズ低減機能 | あり |
ワイヤレス充電 | なし |
アプリ対応 | あり(Timekettle) |
タッチ操作 | あり |
同梱物 | ・イヤホン本体 × 1 ・イヤーチップ × 2 ・イヤーフック × 1 ・取扱説明書 × 1 ・操作マニュアル × 1 ・USB-A to USB-C充電ケーブル × 1 ・Fishカード × 1 |
メーカー保証 | 1年間の保証 |
超メジャーな翻訳エンジン「Google・Microsoft・DeepL・iFlytek・HOYA」を採用し、オフラインでも利用できる翻訳型イヤホンです。
今後も進化していく翻訳エンジンなので、今後も長く使っていける翻訳機です😊
参考までにですが、「Timekettle WT2 Edge」の紹介動画です。
Timekettle WT2 Edgeの4つの翻訳モード
Timekettle WT2 Edgeには4つの利用方法(翻訳モード)が搭載されております。
翻訳モードは「相手にイヤホンの片耳をつけてもらう」「自分だけイヤホンを両耳につける」2種類の利用方法があります。各モードについて補足します。
- 相手にイヤホンの片耳をつけてもらう・・・サイマル(同時通訳)、タッチモード
- 自分だけイヤホンを両耳につける・・・リスニングモード、スピーカーモード
上記の通りサイマル(同時通訳)とタッチモードは相手にイヤホンをつけてもらう必要があるので、利用のハードルがちょっと高いです😅
サイマル(同時通訳)モード
まさに未来ですね😄イヤホンを片耳ずつつけて会話すれば、翻訳内容がリアルタイムでイヤホンから聞こえます。
【サイマルモード補足】
- 自分と相手がイヤホンを片耳ずつつける
- 話した内容が双方向で翻訳されイヤホンから翻訳内容が聞こえる
サイマル(同時通訳)モードはTimekettle WT2 Edgeの代表的な機能ですが、相手にイヤホンをつけてもらう必要があるので利用のハードルがちょっと高いです。
タッチモード
タッチモードもサイマルモードと基本同じですが、順番を決めて交互に会話するモードです。
順番は「スマホアプリのタッチ操作」または「イヤホン本体のタッチ操作」で話す側を決めて話します。
【タッチモード補足】
- 自分と相手がイヤホンを片耳ずつつける
- スマホアプリ画面のタッチまたはイヤホン側面をタッチで話す側を決めて話す
- 話した内容が翻訳されイヤホンから翻訳内容が聞こえる
整理すると、順番を決めて交互に会話するので、サイマルモードと比較し翻訳精度の高い会話ができます。
リスニングモード
リスニングモードというだけあって聞き取りに特化したモードです。スマホから音声を拾って、イヤホンから翻訳内容が聞こえます。
【リスニングモード補足】
- 自分だけイヤホンを両耳につける
- スマホを話者に近づける事で、イヤホンから翻訳内容が聞こえる
「スマホ」をマイクとして音声の聞き取りに利用し、入ってきた音声を翻訳し「イヤホン」に流します。
リスニングモードという名前の通り、翻訳内容の聞き取りに集中したい場合に最適です。
スピーカーモード
「スマホ」を翻訳のマイク・スピーカーとして利用します。つまりスマホを音声の聞き取り、翻訳音声の発話に利用するモードです。
【スピーカーモード補足】
- 自分だけイヤホンを両耳につける
- 自分がしゃべると翻訳内容がスマホスピーカーから流れる。相手がスマホへ話すと翻訳内容がイヤホンから流れる
私の利用シーンでは最も使い勝手の多そうなモードです😄
Timekettle WT2 Edgeの開封および同梱物
パッケージはおしゃれで高品質です。高級感たっぷり😄
背面には製品特徴や製品仕様、そしてシリアルナンバーが記載されております。
パッケージをガバッと開けた状態です。
パッケージ含めてかっこよく並べてみました。
以下がTimekettle WT2 Edgeの同梱物一式です。
- Timekettle WT2 Edge本体 × 1
- イヤーチップ × 2セット
- イヤーフック × 1セット
- 取扱説明書 × 1
- 操作マニュアル × 1
- USB-A to USB-C充電ケーブル × 1
- Fishカード × 1
操作マニュアルは「英語」のみで記載されております。
取扱説明書は各国の言語で記載されております。こちらは「日本語」で書かれたページです。
ちなみに私は操作マニュアルは一切読みませんでした。専用アプリ「Timekettle」が優秀でアプリ画面指示に従うだけで簡単に操作できました😄
こちらはオフライン環境で利用するための言語パッケージを購入できる「Fishカード」になります。
付属のFishカードは30ポイント分で、カードを利用して言語パッケージを購入し本体にインストールします。
1つの言語パッケージは以下の通り5ポイント(5 Fish)必要です。参考までに専用アプリTimekettleでの購入流れです。
Timekettle WT2 Edgeの外観
ケースはまさに鏡といっていいほどツルツルで光沢感あります。顔が写らないようにするのが大変でした😅
背面も同様に光沢で流線型のデザインです。
横にバッテリー残量を示す充電ランプがついてます。1ランプあたり25%程度なので、以下は電池残量75%といった所です。
以下は充電用のUSB-Cポートです。ちなみにワイヤレス充電は非対応になります。
次にイヤホン外観を見ていきます。おしゃれなデザインでAirPods風です。
イヤホンの側面を見ていきます。
実際に装着するとこんな感じです。いいじゃないですか😄
AirPods Pro 第2世代との比較画像です。ひとまわりTimekettle WT2 Edgeが大きいです。
重量は以下の通りイヤホン本体が約4g、ケース(イヤホン込み)で約52gです。
Timekettle WT2 Edgeを実際に使ってみての感想
双方向のリアルタイム翻訳ができる
双方向のリアルタイム翻訳…これは本当にビビりました😅まさに未来ですね。
ざっくりと説明すると、イヤホンを自分と相手で片耳ずつ装着して会話すると、リアルタイムで双方の会話が翻訳されるんです。
翻訳開始までのハードルがめちゃめちゃ低いです。
例えばですが以下の通り、お互いがイヤホンつけたら即座にリアルタイム翻訳開始です。
- 日本語話者が右側イヤホン装着、英語話者が左側イヤホン装着
- 日本語話者が「こんにちは!」と話す
- 英語話者の左側イヤホンから翻訳された音声で「Hello!」と流れる
ビビりますよね😅逆に英語話者が英語で話せば、日本語話者のイヤホン(右側)からは日本語に翻訳された音声が流れます。
まさに未来…😄
リアルタイム翻訳中(会話中)は特にスマホ操作は不要なのですが、上記画像のように会話内容が確認できます。
補足すると、右側イヤホン(日本語話者が装着)で話した日本語が、左側イヤホン(英語話者が装着)から英語に翻訳した音声が流れている状態です。
4つの言語モード搭載で様々な利用シーンで活用できる
双方向のリアルタイム翻訳に目がいきがちですが、Timekettle WT2 Edgeには様々なシーンで活用できるモードがあります。
先に私の感想を紹介してしまうと、「リスニングモード」と「スピーカーモード」が使い勝手いいです。
なぜかというと「サイマルモード」「タッチモード」は相手にイヤホンをつけてもらわないといけないので、相手によってはハードルが高いです。
「リスニングモード」と「スピーカーモード」は、スマホ自体を翻訳内容の聞き取りや翻訳内容の発話に使えるので、利用のハードルがめちゃめちゃ低いです。
利用も簡単でイヤホンを両耳に装着後に、スマホアプリで「スピーカーモード」を選択するだけで利用開始です。
実際に英語に翻訳された音声を聞きましたが、即座に翻訳されとてもキレイな英語でした😄
英語話せる友人がいないので、YouTubeの英語音声を試しにヒアリングしましたが、かなりの精度で翻訳してくれました😅
実際の所、海外旅行の際には「スピーカーモード」がめちゃめちゃ活用できそうで、次の海外旅行が楽しみです。
以前は苦労していた買い物や食事の注文など、かなり楽にできそうです😄
小型・軽量でバッテリー性能も問題なし
WT2 Edgeは双方向のリアルタイム翻訳ができて、93の言語に対応したとんでもないアイテムですが…画像の通りコンパクトで持ち運びも容易です😅
そして、気になるバッテリー性能ですがケース込みで最大12時間も利用できるので、翻訳用途であれば十分以上のバッテリー性能です。
バッテリー性能は整理すると以下の通りです。
- イヤホン単体で3時間の連続利用が可能
- ケース込みで12時間の利用が可能
- 90分の充電で満充電
正直これと充電器とモバイルバッテリーあれば、世界一周旅行したとしても困らないんじゃないかのレベルです。
40種類の言語に対応し、音声認識の精度が高い
私は英語だけ翻訳できればいいかなぁ〜と正直思ってましたが「Timekettle WT2 Edge」は以下40種類の言語に対応してます。
ちなみにオンライン環境とはスマホがインターネットに繋がっている状態です。
利用環境 | 対応言語 |
---|---|
対応言語 (オンライン利用) | 日本語、中国語、広東語、英語、韓国語、アラビア語、アイスランド語、イタリア語、インドネシア語、ウクライナ語、ウルドゥー語、オランダ語、カタルーニャ語、ギリシャ語、クロアチア語、スウェーデン語、スペイン語、スロバキア語、スロベニア語、タイ語、タミル語、チェコ語、テルグ語、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、ノルウェー語、ハンガリー語、ヒンディー語、フィリピン語、フィンランド語、フランス語、ブルガリア語、ベトナム語、ヘブライ語、ポーランド語、ポルトガル語、マレー語、ルーマニア語、ロシア語 (方言除く) |
対応言語 (オフライン利用) | ・日本語⇔(英語、中国語) ・(英語、中国語)⇄(韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語)に対応 |
正直、これだけの言語に対応していれば外国語しゃべれなくても世界一周できますね😄
私は日本語と英語の翻訳しか試せてませんが、かなりの高精度で翻訳機用途としては全く問題ない品質でした。
そして、ご存知の方はご存知でしょうが?業界最大手の翻訳エンジン(Google/Microsoft/DeepL/iFlytek/HOYA等)を採用しているので安心して利用する事ができます。
そして、対応言語は減少してしまいますが、オフライン環境(インターネットのない環境)でも上記表の通りTimekettle WT2 Edgeの利用は可能です。
Timekettle WT2 Edgeの気になった点
「Timekettle WT2 Edge」は言葉の壁を越える素晴らしいアイテムですが、人によっては高価に感じるかもしれません😅
最近ではあまり行けなくなってしまいましたが、海外旅行で言葉が通じない、何を言っているかわからないは本当にストレスです…言葉の壁さえなければといつも思います。
【Timekettle WT2 Edge利用シーン】
- 国際交流
- ビジネス
- 語学学習
- 海外旅行
- 語学留学
とはいえ、上記シーン限らずですが、国内でも海外との方とコミュニケーションを取る機会はどんどん増えている気がします。
ビジネスや普段の生活で言葉の壁につまずく事があり「Timekettle WT2 Edge」があればなぁと思う機会があった方には是非ともチェックして欲しいアイテムです。
Timekettle WT2 Edgeのよくある問い合わせ
「Timekettle WT2 Edge」とは何ですか?
「Timekettle WT2 Edge」のオンライン版、オフライン版の違いはなんですか?
オンライン版は、スマホのデータ通信環境があれば、いつでもインターネット経由で翻訳が可能です。一方、オフライン版は、ネットワークに接続せずとも翻訳が可能で、旅行や海外出張などでの利用に向いています。
「Timekettle WT2 Edge」は機内に持ち込む事はできますか?
「Timekettle WT2 Edge」の利用するにはお金がかかりますか?
Timekettle WT2 Edgeのまとめ
双方向のリアルタイム翻訳、93の言語対応で言葉の壁を越える事のできる翻訳型ワイヤレスイヤホン「Timekettle WT2 Edge」を紹介致しました。
なかなかのお値段ではありますが、これがあれば世界一周旅行も言葉の壁に悩む事なくできちゃいます😄
あらためてメリット、デメリットを紹介いたします。
メリット
- 双方向のリアルタイム翻訳ができる
- 4つの言語モード搭載で様々な利用シーンで活用できる
- 小型・軽量でバッテリー性能も問題なし
- 40種類の言語に対応し、音声認識の精度が高い
デメリット
- 用途が決まってないと高価に感じる
- 日本語以外でコミュニケーションを取る機会が多い人
- 海外旅行で言葉の壁で困る事が多い人
- 多言語のコミュニケーションが多い人
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。