みなさんはiPadで読書ってされてますか?私は色々な読書サービスを利用した結果、現在は「Kindle Unlimited」に落ち着いて継続して利用しております。
今回はKindle Unlimitedを継続利用するメリットは何か?iPadでどんな利用方法をしているかなど紹介したいと思います。
「Kindle Unlimited」は30日間の無料体験ができ、費用かからず解約できるので自分にあうか是非一度お試しいただければと思います。
また、Kindle Unlimitedによくある質問を最後にまとめております。
- 様々なジャンルの本が読める
- 30日間の無料体験ができる(解約もAmazon画面上でクリックのみ)
- 数万円する高価な本が読める
- 利用デバイス問わず読める
- オフライン環境でも利用可能
- 部屋がシンプルに広くなり清潔
- iPadとKindle Unlimitedの組合せは最高
- 本にマーカーを引いてマーカーの内容を振り返る事ができる
Kindle UnlimitedとiPadを組み合わせる事で、最新の情報が得られ勉強にも活用できるので是非一度チェックいただければと思います。
この記事の内容
- Kindle Unlimitedの特徴
- Kindle Unlimitedのメリット
- Kindle Unlimitedのデメリット
- Kindle Unlimited競合サービスとの比較
- iPadでのKindle活用方法
- Twitter上での口コミ
- Kindle Unlimitedによくある質問
ガジェットブロガー
みつ
画像を多く用いて、ガジェットのレビューを専門に提供するブログを運営しています。最大月間30万PVを誇り、ガジェット愛好者やガジェット購入を検討している方々に向けて、詳細かつ視覚的に魅力的なコンテンツを発信しています
Kindle Unlimitedの特徴
まずは、ポイントしぼってKindle Unlimitedの特徴をお伝えします。
- 電子書籍の読み放題サービス
- Kindle専用端末含め、スマホやタブレット、PCで読める
- 雑誌、漫画、小説、ビジネス書、自己啓発書など様々なコンテンツを取扱
- 複数のデバイスで利用可能で読み途中やブックマークが全て同期
- 本はダウンロードしてオフライン環境でも読む事ができる
- 同時に20冊まで読み放題が可能(20冊以内で返却し新たな本を読む事が可能)
- 本の都度購入が不要で毎月の定額980円を支払うのみ
特徴としては、読めば読むほどお得になるサービスです。
最新の雑誌が読み放題なので、月2つでも雑誌を読む方であればすぐに元がとれるサービスです。
Kindle Unlimitedのサービス仕様は以下の通りです。
項目 | Kindle Unlimited |
---|---|
イメージ | |
サービス内容 | 電子書籍の読み放題サービス |
提供コンテンツ | 雑誌、漫画、小説、ビジネス書、自己啓発書など様々なコンテンツ |
対応デバイス | Kindleデバイス、スマホ、タブレット、パソコンなど様々なデバイス |
読書方法 | 専用アプリにてコンテンツをダウンロードして閲覧 |
同時に借りられる冊数 | 最大20冊まで借りる事が可能 (20冊以内で返却し新たな本を読む事が可能) |
貸出期間 | 契約期間中は無制限 |
本の探し方 | Kindleアプリ内のカタログや、Amazonサイトから探す事が可能 |
利用料金 | 月額980円 |
キャンセルポリシー | キャンセルはいつでも可能 |
他 | Kindle Unlimited会員は自動的にPirme Readingも読み放題対象 |
じゃあ、実際にどんな本が読み放題か気になりますよね。
まぁ個人的にピックアップしてもいいですが、よく読まれているものを紹介した方がいいので、以下の「売れ筋ランキング」で「Kindle Unlimited」ロゴがついている書籍が読み放題対象です。
ぶっちゃけかなり読みたいものありますよね。1~2冊でもあれば毎月の元がとれてしまいます😅すばらしい
Kindle Unlimitedのメリット
様々なジャンルの本が読める
「Kindle Unlimited」は月額980円で、書籍、雑誌、コミック、ビジネス書など洋書含めて200万冊以上が読み放題のAmazonが提供する読書サービスです。
そして、はじめての利用であれば30日間の無料お試し期間もあります。
といっても200万冊ってもとんでもない量ですよね😅ざっくりとどんな本が読み放題の対象かは以下で確認可能です。
下記は書籍の売れ筋ランキングとなりますが「Kindle Unlimited」ロゴ有りがKindle Unlimitedの読み放題対象です。
私は「売れ筋ランキング」をブックマークしておき、定期的に「Kindle Unlimited」ロゴがついた読み放題の本をチェックして読んでます。
Kindle Unlimitedの読み放題対象を検索して確認したい方は以下でも確認可能です。
「Kindle Unlimited」のサイトへアクセスし、以下画面を確認
画面上部にある検索ボタン(虫メガネ)をクリックします。
下記の「読み放題対象タイトル」をチェックします。
発売日(ニューリリース)や著者、出版社で条件をしぼって読み放題対象の書籍が確認できます😄
30日間の無料体験で費用かからず利用できる
Kindle Unlimitedなんといっても費用かからず30日間の無料体験ができます。
実際の所、お試し期間を利用して実際にiPadや iPhoneなどで試していただくのが最も手っ取り早いです。
安心してください。30日以内であれば本当に費用かかりません😄
ビジネス書は一冊1500円程度、雑誌は700円程度なので、毎月雑誌2冊でも読むのがあれば元がとれてしまいます。
雑誌・ビジネス書・漫画など200万冊が読み放題
無料期間内の解約は費用発生しません
数万円するような高価な本が読める
タイトルの通りですが、Kindle Unlimitedには数万円するような書籍も読み放題対象だったりします。
一般的な書店では売っていないような、専門書や高額書籍がiPadでポチるだけで読むことができます。
具体的には超高価な「IT書籍」や「語学関連書籍」「デザイン書籍」などのリファレンス関連などがあってこれだけで、数ヶ月分の利用料の元が取れてしまいます。
利用デバイス問わず読める
本を読みたいときって不意におとずれますよね?
Kindle Unlimitedであれば、読みたくなった際に持っているデバイスで即座に読むことができます。
具体的には以下デバイスでKindle Unlimitedは利用できます。
- パソコン(WindowsやMac)
- スマホ(iPhoneやAndroid)
- タブレット(iPadやKindleリーダーなど)
自宅や電車の中、待ち合わせ時などいつでもどこでも読みたいと思った時に読むことができます。
スマホなどで閲覧する際の文字サイズも、スマホに最適化されており問題なく読むことができます。
またデバイス間で読んだ場所が同期されるので、どのデバイスで読んでも同じ場所から読み進める事ができます😄
オフライン環境でも利用可能
デバイスに本をダウンロードできます。デバイスにダウンロード済みですので、ネット環境のない外出先でもサクサク読むことができます。
私は自宅にいる際にWi-Fiを利用し気になる本や読みたい本をまとめてダウンロードしておきます😄
事前にダウンロードしておけば無駄な通信量が発生しません。
電波のない地下鉄や飛行機の移動中でもダウンロード済みの本は読む事ができます😄
部屋がシンプルに広くなり清潔
これはKindle Unlimitedに限った話ではなく、電子書籍ならではメリットの紹介ですが…
もしかして…まだ紙で本を読まれてますか?
紙の質感が大好きで紙じゃないと読書をした気がしない!という特別な方を除きほとんどメリットがないと思います。
- 読みたい本を持ち歩かなくてはいけない
- 数冊なら問題ないが部屋のスペースを消費する
- 本棚にホコリがたまり定期的に掃除が必要
Kindle Unlimitedであれば、いつでもどこでも読むことができ何冊もの書籍を持ち歩くことができます。
そして、部屋のスペースも確保でき清潔感が保てますね😄
正直Kindle Unlimitedにはメリットしかないですね
Kindle 読書端末の利用もおすすめ
Kindle本を読むなら純正のKindle専用書籍のKindleシリーズがおすすめです😄
どのようなデバイス(スマホやiPad・PCなど)でも利用できるのもメリットですが、Kindle読書端末は電子書籍閲覧用に作られたデバイスで以下メリットがあります。
- 目に優しい専用ディスプレイ
- 画面が反射しない
- 長時間バッテリーで電池切れを気にしなくていい
- 軽量
- 電子書籍閲覧のための便利な機能が充実
夜でも目に優しいPaperwhiteなど他タブレットにないメリットがあります。端末によってはかなり高価なのでスマホやiPadで十分という方は購入不要です。
【Kindle電子書籍リーダー】
他タブレットよりも、より読書に集中したいという方にはおすすめです。
Kindle Unlimitedのデメリット
貸出上限が20冊まで
これは人によっては全くデメリットではないですが、Kindle Unlimitedは同時貸出数は20冊までです。
そのため、別の本を読みたい時は一冊返却する必要があります。
ただ、昔は10冊が上限でサービス向上し現在は20冊まで同時に貸し出せるようになりました。実質20冊で足りる人がほとんどでしょうが…
新しいのを読みたいたびに都度返却するのがちょっと手間だなというのが個人的感想です。
できれば使っているデバイスの容量が許す限りダウンロードできれば手間がなくていいです😅
Kindle Unlimited競合サービスとの比較
Kindle Unlimitedと楽天マガジンのサービス仕様比較
Kindle Unlimitedと楽天マガジンを金額面や仕様面を比較すると以下の通りです。
項目 | 楽天マガジン | Kindle Unlimited |
イメージ | ||
月額料金(税込) | 418円 | 980円 |
年間料金(税込) | 3960円(月額330円) | ー |
決済方法 | クレジットカード、楽天ポイント | クレジットカード |
ポイント付与 | 楽天ポイント付与 | ー |
お試し期間 | 31日 | 30日 |
解約後の利用期間 | 更新日まで利用可能 | 更新日まで利用可能 |
対応可能端末 | スマホ・タブレット・PC | スマホ・タブレット・PC・Kindle専用端末 |
利用可能数 | アプリ5台、ブラウザ2台 | アプリ5台、ブラウザ1台 |
雑誌数 | 1000誌以上 | 250誌以上 |
取り扱いジャンル | 雑誌のみ | 雑誌、ビジネス書、実用書、漫画、児童書、洋書、技術書など多岐にわたる |
セールなど | 滅多にセールは開催されない | 初回3ヶ月無料や2ヶ月99円セールなどが開催される事がある。人によってセール対象であったりなかったりするので「Kindle Unlimited」を開かないとわからない場合がある。 |
楽天マガジンは取り扱いが雑誌のみという事もあり、Kindle Unlimitedの半額以下です。
また年間利用とした場合は月額はさらに安く330円となります。その場合はKindle Unlimitedより650円も安くなります。
読む書籍が雑誌のみ。他の書籍も読むけど読むのは雑誌が大半という方であれば、楽天マガジンの選択もありです。
Kindle Unlimitedと楽天マガジンの機能比較
紹介済みの機能含まれてますが、楽天マガジンとKindle Unlimitedの機能面を比較します。
読むのが雑誌のみという方であれば、機能面については楽天マガジンの方が優れているのでKindle Unlimitedより楽天マガジンの方がおすすめです。
機能 | 楽天マガジン | Kindle Unlimited |
イメージ | ||
履歴共有機能 | 使用するデバイス間で利用が共有される | 使用するデバイス間で利用が共有される |
オフライン利用 | 雑誌をダウンロードして利用 | 書籍をダウンロードして利用 |
ダウンドード方法 | 手動のみ | |
利用可能冊数 | 最大20冊まで | |
バックナンバー | 利用可能 | 利用可能 |
お気に入り登録 | あり | なし |
検索機能 | 基本雑誌名での検索のみ | |
しおり機能 | ふせん機能(しおり機能と同様)あり | しおり機能あり |
独自機能 | ホーム画面カスタマイズ | 対応書籍のマーカー機能 |
iPadでのKindle活用方法
iPadとKindle Unlimitedは組合せは最高
iPadとKindle Unlimitedの組み合わせは勉強やエンタメ消費に最適です。
なぜ、Kindle専用の電子書籍リーダーではないかを補足させてください😅iPadであれば以下のようなことが可能です。
- Kindle書籍とメモの2画面を立ち上げ、読書メモがとれる
- Kindle書籍にマーカーが引け振り返りができる
- 外部モニターにKindle書籍を投影できる
- キーボードの十字キーでページ送りできる
PCでもできますがiPadであればいつでもどこでも気軽にできますよね。まぁApple Pencilや外部モニター、キーボードなどは必要ですが😅
念の為ですが、iPadやスマホでKindle Unlimitedを利用するには無料アプリをインストールしておく必要があります。
Kindle
AMZN Mobile LLC無料posted withアプリーチ
iPadでの読書にはキーボードがあると便利
Kindle UnlimitedとiPadの組み合わせで読書するならキーボードがあるとさらに便利です😄私はキーボードとセットの読書が結構多いです。
なぜかっていうとキーボードでの「ページ送り」や「章のスキップ」がとても便利なんですよね。
雑誌の読み流しなどの際に便利です。
気になる箇所までページをサクサク移動させ、気になる箇所はスクショをとりそのままメモなどと情報整理が捗ります😄
本にマーカーを引いてマーカーの内容を振り返る事ができる
上記画像の通り(書籍内容はマスクしております😅)ですが本にマーカーを引く事ができます。そして重要な箇所(マーカーを引いた箇所)は一覧で振り返る事ができます。
下記はマーカーを引いた箇所を表示した状態です。
個人的にはiPadとApple Pencilを利用しマーカーを引くのがかなりおすすめです。
紙の本ではこうはいかないですよね。Kindle Unlimitedならいつでもどこでも何百冊の本の重要箇所(マーカーを引いた箇所)を振り返る事ができます。
そして引いたマーカーは簡単に消す事ができます。勉強や自己啓発に活用できる素晴らしい機能です😄
ちなみに必ずしも高価なApple Pencilである必要性はなく、書き心地はApple Pencil並みの高コスパペンシルの「JAMJAKEスタイラスペン」などでも問題ありません。
Kindle Unlimitedによくある質問
『Kindle Unlimited』とは何ですか?
どのようにKindle Unlimited 対象の本を探すことができますか?
Kindle端末は必要ですか?
iPhoneからどうやって『Kindle Unlimited』に会員登録できますか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はAmazonの本の読み放題サービス「Kindle Unlimited」を紹介いたしました。
あらためてKindle Unlimitedのメリットを紹介いたします。
メリット
- 様々なジャンルの本が読める
- 30日間の無料体験ができる(解約もAmazon画面上でクリックのみ)
- 数万円する高価な本が読める
- 利用デバイス問わず読める
- オフライン環境でも利用可能
- 部屋がシンプルに広くなり清潔
- iPadとKindle Unlimitedの組合せは最高
- 本にマーカーを引いてマーカーの内容を振り返る事ができる
デメリット
- 同時貸出数が20冊まで
- 様々なジャンルの書籍を手軽によみたい人
- 頻繁に本を買う事があり購入費用を節約したい人(Kindle Unlimitedなら月額固定980円)
- 部屋に紙の本を増やしたくない人
- 普段読まないジャンルの本を気軽に読みたい人
- 高価なビジネス関連の書籍や洋書などを読みたい人
- 学生や研究者で様々なテーマの書籍を読みたい人
- 紙の書籍では取り扱われていないような過去の書籍を読みたい人
- 場所を選ばず読書をしたい人
雑誌・ビジネス書・漫画など200万冊が読み放題
初回30日は無料!
メリットを色々書きましたが、人によっては合う合わないがあるかと思います。
私は自己啓発のためにビジネス書を読んだり、最新のガジェット情報収集や最近の流行りの確認のために雑誌を読んだりしてます。
普通に書籍を買ったら毎月…数万円くらいはするレベルなので元はとれていると思います😄
とはいえ、合う合わないあるかと思いますので、是非無料体験を試してもらえればと思います。
人によっては切っても切り離せないサービスかもしれません😄
雑誌しか読まないって方は、「楽天マガジン」がおすすめです。雑誌に関しては楽天マガジンの方が優れてます😅
やっぱり読書はノイキャン付きのイヤホンで😀
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。