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こんな人におすすめ
- どのキーボードが自分のiPad利用スタイルにあっているかわからない
- iPadキーボードを選ぶ際の接続方式などチェックするポイントを知りたい
- iPadに最適なおすすめキーボードを知りたい
iPadは画面がキレイですし、サクサク動作して動画視聴や読書に適した最高のデバイスですよね。
ただ、iPadを最大限活用するには、ペンシルやキーボードが必須です。
自分のスタイルに合ったキーボードを利用することで、PCのようにiPadを活用でき、情報のインプットデバイスからアウトプットデバイスに変わります。
iPadに最適なキーボードを導入しiPadを最大限活用してみてください。今回は私が実際に購入し、利用スタイルに合ったiPadキーボードを紹介します。
ガジェットブロガー
みつ
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iPadおすすめキーボード
今回紹介するキーボードの特徴などを比較表をまとめました。iPadキーボード選択時のチェックポイントもまとめています。
項目 | ||||
製品 | Combo Touch | Magic Keyboard | KEYS TO GO 2 | MX KEYS mini |
サイズ | 高さ 28.6cm 幅 22.75cm 奥行き 1.35cm | 未公開 | 高さ 250 mm 幅 105 mm 奥行き 4.35-8.97 mm | 奥行 13.1cm 横幅 29.5cm 厚み 2.09cm |
重量 | 約474g | 約579g | 約222g | 約506g |
特徴 | ・キーボード取外し ・iPadを4つのモードで活用 | ・Apple純正の最高峰キーボード | ・3台同時接続でワンタッチ切替 ・モバイル利用に超特化 | ・3台同時接続でワンタッチ切替 ・PCやスマホと共用利用可能 |
接続方式 | スマートコネクター | スマートコネクター | Bluetooth | Bluetooth |
製品保証 | 2年間 | 1年間 | 2年間 | 1年間 |
定価 | ¥33,400 | ¥49,800 | ¥12,000 | ¥16,700 |
最新価格 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
iPad活用度、打鍵感、価格などの総合点を加味すると著者おすすめは「Combo Touch」です。以下は著者おすすめベスト3です。
ロジクールCombo Touch
ロジクールCombo Touchの一番の魅力はキーボード取り外しが可能で、キー入力以外にも動画視聴、ペンシル利用、読書など様々な用途に活用できます。
- 着脱式キーボード
簡単に取り外しができ、iPadをタブレットとしても使用可能です。 - 4つのモード
タイピング、表示、スケッチ、リーディングの4つのモードで様々な使い方が可能です。 - スマートコネクター対応
充電やペアリングが不要で、接続するだけですぐに使用できます。 - 高精度トラックパッド
マルチタッチジェスチャー対応でスムーズな操作が可能です。 - 高い保護性能
前面、背面、側面をしっかりと保護します。
特に魅力的なのが上記の通りキー入力以外にも、ペンシル利用、動画視聴、読書に最適なモードに簡単に切替できることです。
iPad Pro M4 Combo Touch 11インチ版を利用していますが、Magic Keyboardより約100g軽く、価格も1万5千円ほど安く手に入れられることも魅力です。
Apple Magic Keyboard
王道中の王道であるMagic Keyboardは、純正ならではの一体感と高いタイピング性能を誇り、キーやトラックパッドの品質は突き抜けて素晴らしいです。
- 一体型デザイン
キーボードとiPadが一体となるデザインで、持ち運びやすさが魅力です。 - フローティングデザイン
iPadを浮かせた状態での使用が可能で、見やすい角度に調整できます。 - 高精度トラックパッド
Magic Keyboardもトラックパッドの精度が高く、ジェスチャー操作に対応しています。 - USB-Cポート
キーボードのヒンジ部分にUSB-Cポートがあり、iPadを充電しながら他のデバイスを接続することができます。
価格が高いという点と、用途がキー入力に限定されるのが難点ですが、圧倒的なタイピング性能で、PC用途に利用したいという方には最高の選択肢です。
MacBookとは違い、iPadは機動力が高いので、ちょっとした作業にはiPadとMagic Keyboardが最高の選択肢です。
正直、Magic KeyboardとCombo Touchの二択ですが、以下で比較表と比較レビュー記事を掲載しています。
特徴的なポイントを赤で色付けしております。
項目 | ||
サイズ | 高さ28.6cm 幅22.75cm 奥行き1.35cm | 未公開 |
重量 | 約474g | 約579g |
素材 | PU&シリコン素材および アルミニウム | 特殊素材および アルミニウム |
保護 | 正面・背面・側面 | 正面・背面 |
Smart Connector | あり | あり |
表示角度 | 柔軟な角度設定が可能 (キックスタンドあり) | 柔軟な角度設定は不可 |
モード | ・タイピング ・ペンシル ・動画鑑賞 ・読書 | ・タイピング ・動画鑑賞 ※基本タイピング用途 |
キーボード 取り外し | あり | なし |
バックライト | あり | あり |
ファンクションキー | ホーム画面 画面輝度調整 キーの輝度調整 Siri スクリーンショット メディアコントロール (戻る、再生、停止、進む) 音量コントロール (ミュート、音量ダウン、アップ) おやすみモード | ESCキー 画面輝度調整 アプリ一覧 検索 長押しでSiri おやすみモード メディアコントロール (戻る、再生、停止、進む) 音量コントロール (ミュート、音量ダウン、アップ) 画面ロック |
互換性 | iPad Pro M4 (iPad Air M2はこちら) | iPad Pro M4 (iPad Air M2はこちら) |
製品保証 | 2年間 | 1年間 |
定価 | ¥33,400 | ¥49,800 |
最新価格 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
KEYS TO GO 2 for iPad
売り切れが続いており、iPadのみならずiPhone利用者にはおすすめできる最強のモバイルキーボードです。
- 超薄型の軽量デザイン
厚さ4.35-8.97mm、重さ222g、コンパクトで外出先での利用にも便利 - 高い耐久性
一体型カバーでキーボード面をしっかり保護、傷や汚れに強い - 高品質タイピング
パンダグラフ構造18mmピッチのシザーキーで快適な高速タイピングが可能 - 3台同時接続でワンタッチ切替
最大3台のデバイスと接続可能なEasy-Switchを搭載、ワンタッチで接続先を簡単に切り替え - アプリ対応
専用アプリ「Logi Options +」でさまざまなカスタマイズが可能 - ショートカットキー
音量、メディア再生、画面輝度などワンタッチ操作が可能
モバイルキーボードというとキー入力しずらいイメージがありますが、想像以上に快適でした。
普段はペンシル利用がメインで、状況によっては高品質なキーボードを利用したいという方には最適なアイテムです。モデルによってキー配置が異なるのでご注意ください。
ロジクールMX KEYS mini
タブレット利用がメインで、状況に応じキーボードを利用したいという方に適したMX KEYS miniです。
MacやWindowsとも共用利用が可能で、接続先がワンタッチで切り替えることができるEasy-Switchが便利です。
- 高いタイピング性能
キーが指先にフィットするようにくぼんでおりPC利用にも適した高い打鍵感 - 3台同時接続
iPad、Mac、Windowsなど3台同時接続し、Easy-Switchでワンタッチ切替 - 最適なキー配置
テンキーレス、便利なファンクションキー、iPadに対応したキー配列でキー入力は快適そのもの
タブレット利用がメインだけど、PCとも共用でき本格的なキー入力も可能ならMX KEYS miniがコスパ最高です。実際、Bluetooth式キーボードでiPadに最適化されたキー配置はMagic KeyboardとMX KEYS miniくらいです。
テンキーありのタイプがいいという方はテンキーありの「ロジクール MX KEYS S」がおすすめです。私も愛用しており、機能面はMX KEYS miniと変わりありません。
iPadキーボード選択時のチェックポイント
iPadキーボードを選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。ここでは、選択時に重視すべきチェックポイントを紹介します。
接続方式
接続方式はキーボード使い勝手が変わってくるので最も重要です。そして一番のおすすめはスマートコネクター接続です。
接続方式 | メリット | デメリット |
---|---|---|
スマートコネクター | • 充電やペアリングが不要で、接続するだけですぐに使用可能 • 安定した接続が保証され、遅延がない • キーボードに追加の電源が不要 | • スマートコネクター対応のキーボードは限られている • 接続可能なデバイスがiPadに限定される |
Bluetooth接続 | • 幅広いデバイスと互換性がある • ケーブルが不要で、デスク周りがスッキリする • 持ち運びが便利で、どこでも使える | • 定期的に充電が必要 • 接続に遅延が発生する場合がある |
有線接続 | • 充電が不要で、常に安定した接続が可能 • 遅延がなく、信頼性の高い接続 • 外部電源を使用しないため、電池切れの心配がない | • ケーブルが必要で、デスク周りが煩雑になる • 持ち運びには不便 • iPadに有線接続用のポートが必要(USB-Cハブなど別途必要) |
これらのメリットとデメリットを考慮して、自分の使用スタイルや用途に最適な接続方式を選ぶことが重要です。
キーボードがどのようにiPadと接続されるかは重要です。スマートコネクター対応のキーボードは、ペアリングや充電が不要で、接続するだけで使用できるため非常に便利です。
重量
自宅据え置きで利用するなら、あまり重量は問題になりませんが普段からiPadを持ち歩く方にとっては重要なチェックポイントです。
たとえばiPad Pro M4用のロジクールCombo Touchは約476g、Apple Magic Keyboardは約579gと、その差は約100gです。
長時間持ち歩くことを考えると、この差は大きなポイントになります。
日本語配列または英字配列
これは好みによりますが、キー配列についてはしっかりチェックしましょう。私は英字配列が苦手なタイプで、必ず日本語配列を利用しています。
日本語配列はあるけど英字配列の取り扱いがない製品もあるので、購入予定の製品に希望のキー配列があるかをレビュー記事やメーカー公式ページでしっかりとチェックしましょう。
互換性
自分の利用しているiPadと互換性があるかどうかのチェックも重要です。たとえば2024年の新型Magic Keyboardは iPad Pro M4のみにしか対応していません。
逆に前作のMagic Keyboardは旧作のiPad ProやAirはもちろん、最新のiPad Air M2にも対応しています。
また、Combo TouchのようにiPad種類別に製品があります。購入前には自身のiPadと互換性があるかをしっかりと確認しましょう。
タイピング以外の用途
iPadをタイピング用途で利用したいのか、または動画視聴やペンシル利用、読書などで利用したいかによって選択するキーボードは変わってきます。
具体的にはMagic Keyboardはほぼタイピング用途のみですが、Combo Touchはタイピング以外にもペンシル利用、読書など様々な用途に対応できる設計になっています。
キーボード購入前には、iPadをどのように活用したいかを事前に整理することをおすすめします。
携帯性と耐久性
キーボードケースの携帯性と耐久性も重要です。持ち運びが多い場合は、軽くて丈夫なものが適しています。
また、iPadをしっかり保護できるものを選ぶことで、外出先でも安心して使用できます。Magic Keyboardは正面と背面を保護しますが、側面を保護してくれないため、持ち歩きには多少の不安があります。
その点、Combo Touchは側面までしっかり保護できるので安心して持ち歩けます。
まとめ:最適なキーボードで最大限iPadを活用しよう
iPad Pro M4とAir M2におすすめのキーボードを紹介し、それぞれの特徴や選び方のポイントを解説しました。
項目 | ||||
製品 | Combo Touch | Magic Keyboard | KEYS TO GO 2 | MX KEYS mini |
サイズ | 高さ 28.6cm 幅 22.75cm 奥行き 1.35cm | 未公開 | 高さ 250 mm 幅 105 mm 奥行き 4.35-8.97 mm | 奥行 13.1cm 横幅 29.5cm 厚み 2.09cm |
重量 | 約474g | 約579g | 約222g | 約506g |
特徴 | ・キーボード取外し ・iPadを4つのモードで活用 | ・Apple純正の最高峰キーボード | ・3台同時接続でワンタッチ切替 ・モバイル利用に超特化 | ・3台同時接続でワンタッチ切替 ・PCやスマホと共用利用可能 |
接続方式 | スマートコネクター | スマートコネクター | Bluetooth | Bluetooth |
製品保証 | 2年間 | 1年間 | 2年間 | 1年間 |
定価 | ¥33,400 | ¥49,800 | ¥12,000 | ¥16,700 |
最新価格 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 | Amazon 楽天 |
ロジクールCombo Touchは多機能でコストパフォーマンスに優れており、様々なシーンでの使用に適しています。一方、Apple Magic Keyboardは純正ならではの一体感と高いタイピング性能が魅力で、特にタイピングを多用するユーザーに最適です。
キーボードを選ぶ際には、接続方式や重量、日本語配列または英字配列、互換性、タイピング以外の用途、携帯性と耐久性などのポイントを考慮することが重要です。
自分の使用スタイルに最適なキーボードケースを選び、iPad Pro M4やAir M2のポテンシャルを最大限に引き出しましょう。
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