高速充電できて、デザインもよくオシャレな充電器を教えて欲しい
今回はそんなお悩みにお答えします。
こんにちは！みつです。
今回は単ポート利用時65W出力、USB-C×2ポート搭載でBelkinさんのめちゃめちゃオシャレな充電器を紹介いたします。
見た目やデザインについては、後述の外観写真で紹介できればと思いますが、デザインや見た目だけでなく充電器としての性能も優秀です。
まずは、おすすめポイントから
- 単ポート利用時に最大65W出力が可能
- 2ポート利用時45W/20Wの出力配分が最高
- PPS対応でデバイスに負荷をかけずに充電可能
- 折り畳みプラグで軽量コンパクトで持ち運びに最適
- BOOST CHARGE↑Flexとの利用がおすすめ
2ポート利用時の出力配分も優秀ですし、長時間利用しても全くアツくなりません。ベルキンさんならではですが、デザイン・機能も高品質にまとまった優秀な充電器です。
本記事はBelkinさんよりサンプルを提供いただき、記事作成をしております。デメリット含め正直な感想を記載しております。
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みつ
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BOOST↑CHARGE Pro 65W充電器の概要
BOOST↑CHARGE Proは、Appleも認めるBelkinより発売された65W出力、USB-C×2ポート搭載のGaN充電器です。
製品の特徴は以下の通りです。
- 最大65W出力のハイパワー
- 2ポート利用時は45Wと20Wで充電
- PPS対応で充電時の発熱や過充電を防ぐ
- iPhoneを13分で50％まで充電
- Samsung Galaxy S21を27分で50％まで充電
- USB-C PD 3.0対応
- 最先端のGaN窒素ガリウムチップを内蔵
- 軽量コンパクトで折り畳みプラグ搭載
- 安心のメーカー保証2年
Apple公式メーカーのBelkinさんなので、安全性や品質は申し分ないです。そしてなんと言ってもデザインがいいですよね😄
一般的にはメーカー保証は1年ですが、保証は2年となっています。BOOST↑CHARGE Proの品質に強い自信を感じます。
BOOST↑CHARGE Proの製品仕様は以下の通りです。
| 項目 | BOOST↑CHARGE Pro 65W充電器 |
| 製品イメージ |  |
| カラー | ホワイト |
| 製品サイズ | 3.9cm x 4.06cm x 5.25 cm |
| 重量 | 140g |
| 搭載ポート | USB-C × 2 ・1ポート利用時 最大65W出力 ・2ポート同時利用時 各ポート45W/20W出力 |
| 素材 | GaN |
| 対応機種 | 基本全てのデバイスを充電可能（詳細はこちら） |
今回紹介のBOOST↑CHARGE Proは単ポート65W版ですが、45W版も取り扱いがあります。利用デバイスがスマホ、iPad、MacBook Airであれば45W版でも十分ですね😅
BOOST↑CHARGE Pro 65W充電器の開封および同梱物
パッケージは以下の通りです。ベルキン企業カラーのグリーンとホワイトです。パッケージからすでにオシャレです。
パッケージ背面には単ポート利用時（65W出力）、2ポート利用時（45W/20W出力）や製品特徴が記載されています。
開封すると以下の通り、個人的には不思議なパッケージングです😅
同梱物は以下の通りです。
- BOOST↑CHARGE Pro 65W本体
- マニュアル
BOOST↑CHARGE Pro 65W充電器の外観
さらっと質感ですが、若干マットな感じで指紋などがつきません😄側面にはベルキンロゴが印字されています。
これはいいですね。単ポート利用時と両ポート利用時のW数が記載されています。
プラグは折り畳めます。
以下はプラグを収容した状態です。
ちょっと別の角度から見てみました。
底面にはBOOST↑CHARGE Pro 65Wの仕様が記載されています。
横幅は5.25cmですがAirPods Pro 第2世代と比較してもコンパクトですね。
ちょっと他充電器と並べてみました。なかなかコンパクトです。ホワイトが際立ちます。
重量は103gでした。卵1個が50gくらいなので卵2個分くらいの重量です。
BOOST↑CHARGE Pro 65Wの外観動画です。こちらで外観のイメージつくかと思います😄
BOOST↑CHARGE Pro 65W充電器を実際に使ってみての感想
単ポート利用時に最大65W出力が可能
手のひらに収まるサイズながら、単ポート利用で最大65Wの出力が可能です😄
実際の所、このサイズ感で65W出力「かつ」USB-C×2ポートってあまりないんですよね。あってもワンサイズ大きいものになっちゃいます。
同サイズ感でUSB-C×2ポートだとせいぜい40W出力くらいです。さすがBelkinさんです。
2ポート利用時45W/20Wの出力配分が最高
別にポート毎のW数配分なんて…どうでもいいじゃんと思われる方がいるかもしれないですが、2ポート利用時が45W/20Wに振り分けてくれるのは素晴らしい仕様です。
私が普段持ち歩くデバイスは、以下2パターンなんです。私限らず意外と多い組み合わせかと思います😅
- MacBookとiPhone
- iPadとiPhone
どちらの場合もですが、iPhoneは20Wくらいでいいから、MacBookやiPadは高出力で高速充電したいですよね？
- 単ポート利用時・・・最大65W出力でMacBookやノートPCなどを充電
- 2ポート利用時・・・最大45Wと最大25Wで同時充電
そんな場合「BOOST↑CHARGE Pro」であれば上側のポート（45W出力）をMacBookまたはiPadに接続し、下側のポート（20W）をiPhoneに繋ぐだけで効率的な充電ができます。
充電器本体に単ポート利用時と両ポート利用時のW数を印字しているのはかなりの高評価です。両ポート利用時にどちらか高出力かも一目でわかるし
PPS対応でデバイスに負荷をかけずに充電可能
BOOST↑CHARGE ProはPPS対応で、充電デバイスに負荷をかける事なく高速かつ安全に充電できます。
iPad mini6とiPhoneの2台を同時充電しましたが、長時間充電してもほんのりと人肌程度の温度で熱くなりません。
デバイス（iPadやMacBook）は安い物ではないので、長く使えるように充電器にもこだわりたいですね😄
PPSは”Programmable Power Supply”の略で、接続されたデバイスに応じ出力電圧を自動調整し、高速かつ安全に充電し、発熱や過充電を防ぐ事ができる技術です。
折り畳みプラグで軽量コンパクトで持ち運びに最適
本製品限らずですが、電源プラグが折り畳めるのは必須です😅
人によってはカバンにむき出して充電器を入れる事もあるかと思いますが、プラグが折り畳める事でカバンの中のデバイス等を傷つける事がありません。
そして、プラグの折り畳みもとてもスムーズで変に力を加える必要もありません。
BOOST CHARGE↑Flexとの利用がおすすめ
上記はベルキンさんの充電ケーブル「BOOST CHARGE↑Flex」ですがベルキン純正ケーブルだけあってBOOST↑CHARGE Proとすごいよく合います。
そして、充電端子もこだわりのあるデザインで芸術品のようです😄BOOST↑CHARGE Proのホワイトカラーと本当によくあいます。
デザインもさることながら、二重網組みナイロンが採用されており、ほつれやねじれ強いケーブルです。
そして、ここがポイントなのですがケーブルストラップにマグネットがついており、付属の粘着性マグネットをデスクなどにつけておけばデスク用の充電ケーブルとしても活用できます。
本来の使い方とは違いますが、上記のようにデスク下などにマグネットで吸着させケーブルを忍ばせておく事ができます😅
どうでもいい話ですが😅横にあるのは磁石でくっつくティッシュペーパーケースです。
ポチップBOOST↑CHARGE Pro 65W充電器の気になった点
ブラックカラーの取り扱いがない
すいません。実際の所、私は不満な点はありませんでした。
ちょっと別の視点でひねり出すと…人によっては充電器はブラックがいいという方がいるかと思います。製品仕様で紹介の通りBOOST↑CHARGE Proはホワイトのみの取り扱いになります。
ただ、個人的にはこの流線型のフォルムで美しいデザインには白がもっともよく合いますよね😅
BOOST↑CHARGE Pro 65W充電器のまとめ
今回は単ポート65W出力、2ポート利用時45W/20Wのおしゃれ充電器「BOOST↑CHARGE Pro 65W」を紹介致しました。
PPS対応やプラグ折り畳み可能と重要なポイントを抑えつつ、美しいデザインの充電器です。そして、専用充電ケーブル「BOOST CHARGE↑Flex」との相性も抜群です。
また、なんといっても品質にこだわりのあるBelkinさんの充電器なので安心して利用することができます。
あらためてメリット・デメリットを紹介致します。
メリット
- 単ポート利用時に最大65W出力が可能
- 2ポート利用時45W/20Wの出力配分が最高
- PPS対応でデバイスに負荷をかけずに充電可能
- 折り畳みプラグで軽量コンパクトで持ち運びに最適
- BOOST CHARGE↑Flexとの利用がおすすめ
デメリット
- ホワイトカラーのみ
- デザインのいい充電器が欲しい人
- Appleデバイス用の充電器が欲しい人
- ホワイトカラーの充電器が好きな人
ポチップ
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少しでも参考になれば幸いです。
