こんな人におすすめ
- 高音質でマルチポイント機能搭載のヘッドホンが欲しい
- -45db以上のノイキャン性能を搭載したヘッドホンがいい
- 価格は1万円以内におさめたい
サイドFIREを夢見るガジェットブロガーみつです。
脅威のコスパを誇るワイヤレスイヤホンを提供するEarFunから、初のヘッドホン「EarFun Wave Pro」が発売されました。
EarFun Wave ProはLDAC対応、-45dBのノイキャン、マルチポイント接続搭載と高価格帯ヘッドセットと同機能を搭載し一万円以下で購入できる高コスパ ヘッドホンです。
この記事では、EarFun Wave Proの特徴から実際に使ってみた感想、そしてデメリットと詳しくレビューしていきます。
- 高音質コーデックLDAC対応で、ハイレゾオーディオ&ハイレゾワイヤレス認証
- -45dBのアクティブノイズキャンセリング
- マルチポイント機能
- 連続再生80時間
- 専用アプリ「EarFun Audio」対応
実際に使って感じたメリット・デメリットはこちら
メリット
- 価格以上の信じられないほどクリアな高音質
- ヘッドホンは機能全部盛りですよ
- 事実価格破壊の品質
デメリット
- Bluetoothバージョンが5.0で最新ではない
- 有線接続だと音が少し軽くなる
ガジェットブロガー
みつ
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EarFun Wave Proレビュー
- 高音質コーデックLDAC対応:CDの情報量の約3倍のLDAC対応
- ハイレゾオーディオ&ハイレゾワイヤレス認証: 日本オーディオ協会からの認証取得
- 40mm大口径ドライバー搭載: DLCコーティングで、リズミカルな低音とクリアな高音
- -45dBのアクティブノイズキャンセリング: ハイブリッド式で、複雑な騒音環境にも対応
- クリアな音声通話: 高性能マイク5基とENC+AI通話ノイズキャンセリング技術でクリアな通話
- 連続再生80時間: ANCオフ時に最大80時間、ANCオン時には55時間の再生が可能
- 専用アプリ「EarFun Audio」: 各種カスタマイズ可能な専用アプリに対応
- マルチポイント機能: 2つのデバイスに同時接続しシームレスな切替が可能
- 55msの低遅延ゲームモード: ゲーム時の音声遅延を0.055秒に低減
- 快適な装着感: 低反発ウレタンのイヤーパッドとで、長時間の使用でも疲れない
- 折りたたみ式デザイン: 旅行や出張に便利な収納ケース付きで折りたたみ可能
ノイキャン、マルチポイントと機能全部盛りで、連続再生80時間と脅威のバッテリー性能を持っています。以下ショート動画でもサクッと特徴まとめてます。
- EarFun Wave Pro
- トラベルケース(ヘッドホンケース)
- AUX Audio Cable(3.5mmオーディオジャック)
- USB-C to Aケーブル
- ユーザーマニュアル
高音質コーデックLDAC対応
EarFun Wave Proは、最上位の高音質コーデックLDACに対応しており、CDの情報量の約3倍、最大990kbpsのビットレートで音楽を伝送可能です。
これにより、オリジナル音源の雰囲気を損なうことなく、一つ一つの音の粒立ちや立体感を再現することが可能です。
補足として、iPhoneはLDACに対応していませんが、実際にiPhoneで利用しても素晴らしい音質です。
40mm大口径ドライバー搭載のクリアな低音
EarFun Wave Proは40mmの大口径ドライバーを搭載しているため、パワー感のある低音と明瞭で透明感のある中高音を楽しむことができます。
力強いドラムの音や滑らかなボーカル、美しい琴の音が細かく耳に触れ、まるでライブハウスにいるかのような感動を味わえます。
特に迫力のあるSF映画やアクション映画に利用すると感動ものの臨場感を味わえます。
-45dbのアクティブノイズキャンセリング
ハイブリッド式ノイズキャンセリング技術を利用し、優れた密閉型イヤーカップデザインを採用しています。
これにより、ノイズキャンセリングの深度はさらに45dBに向上し、日常生活での複雑な騒音環境にも自在に対応します。
イヤホンではなくヘッドホンタイプのため、より密閉感が高く圧倒的なノイキャン品質です。個人的には勉強や仕事など集中したい時にも大活躍するヘッドホンです。
マルチポイント接続で2台同時接続
iOS、Android、PCなど最大2台のデバイスと同時に接続でき、スムーズな切り替えで音楽や通話を楽しめます。
これにより、タブレットやPCで動画を視聴しながら、着信に応答することが可能になります。
この価格帯のヘッドホンにマルチポイント接続が搭載されているのは珍しいです。
本体操作ボタンも直感的に操作できる
ヘッドホン右側には「電源ボタン」「ボリュームボタン」「ノイキャンボタン」「3.5mmオーディオジャック入力ポート」が搭載され、左側に充電用のUSB-Cポートがあります。
個人的には右側に操作ボタンが集約されているので、操作しやすいです。
また、専用アプリEarFunアプリでボタンのカスタマイズが可能です。
EarFun Audio
Earfun Technology (HK) Limited無料posted withアプリーチ
快適な装着感で折りたたみ対応デザイン
イヤー部分と頭頂部は快適なクッション素材になっており、僅か263gのイヤホン本体重量で、長時間装着しても疲れにくい設計です。
また、折りたたみ対応デザインにより、持ち運びにも便利です。
折りたたみ式でケース付きなので、屋内はもちろんのこと、屋外でも使い勝手がいいです。
頑丈なケース付き外にも気軽に持ち歩ける
個人的にはかなりびっくりしたのですが、かなり頑丈で汚れに強うそうなヘッドホンケースが付属します。
専用ケースなのでぴったり収納できるのはもちろんですが、ケースだけで2千円以上するような高品質なケースです。
このケースがあれば外出先でもタフにEarFun Wave Proが利用できます。
EarFun Wave Proを実際に使って感じたメリット
価格以上の信じられないほどクリアな高音質
実際にEarFun Wave Proを使用してみると、その価格帯でこのクリアな高音質を実現していることに驚かされます。
実際に私は5,000円〜30,000円クラスのヘッドホンをいくつか持っていますが、この価格帯のヘッドフォンでは信じられない位に良い音を出してくれます。
音楽はもちろん、映画やドラマ、YouTubeなどより臨場感高く楽しむことができます。
ヘッドホンは機能全部盛りですよ
ノイズキャンセリング、マルチポイント接続、高音質コーデックLDAC対応など、高価なヘッドフォンにしかないと思われがちな機能が全部盛りになっています。
そして、おかざりではなく全てが高品質です。
実際、1万円を切りクーポン利用で8千円台です。正直この価格でこれらの機能が、手に入るのは驚愕です。
事実価格破壊の品質
EarFun Wave Proは、その品質と機能性を考えると、まさに価格破壊です。
技術の進歩という事もあるでしょうが、ちょっと昔ではこの価格では信じられないです。これも並々ならぬ企業努力の賜物(たまもの)かもしれません
で…何が言いたいかっていうと1万円以下でヘッドホン購入を検討している方には、まさに買いです。
EarFun Wave Proのデメリット
Bluetoothバージョンが5.0で最新ではない
ぶっちゃけ買いということは間違いないですが、気になる点も補足します。
製品仕様をみて気になった点として、Bluetoothバージョンは5.0であり、最新のバージョンではありません。
最新バージョンではないので、一部の最新機能や最適化された接続性を得ることができません。ただ、接続は安定しているし、製品仕様表みないと気づかないですねw
有線接続だと音が少し軽くなる
個人によって感じ方はマチマチでしょうが、実際に有線接続で使用した場合、多少音が軽くなる感じがしました。
私は無線利用(Bluetooth利用)の方が好みの音質でした。
ただ、私は無線利用がメインで有線接続は利用しないので、ほとんど気になりません。有線接続利用が多い方のために補足しておきます。
EarFun Wave Proがおすすめな人
EarFun Wave Proはこんな人には是非チェックして欲しいヘッドホンです。
- 高音質を重視する人
LDACに対応し、ハイレゾ音源も楽しめ特に音質にこだわる人に最適 - 騒がしい環境での利用が多い人
最大45dBのノイズキャンセリング機能を搭載し、電車の中や騒がしいカフェでも集中して音楽を楽しめます。 - 充電が面倒な人
最大80時間の連続再生が可能で、長時間利用する方や充電を面倒という方には最適です。 - ヘッドホンは1万円以内におさめたい人
正直2万円クラスのヘッドホンですが、1万円以内で購入できる高コスパヘッドホンです。
まとめ:価格以上の高コスパヘッドフォン!買ってよし
EarFun Wave Proは、その価格以上の高音質と充実した機能で、非常に高いコスパを誇るヘッドフォンと感じました。
無理やり捻り出したデメリットはありますが、音質・機能性・価格を総合的に判断すると非常にコスパに優れたヘッドホンです。音楽や動画を楽しむすべての人に、自信を持ってお勧めできる製品です。
メリット
- 価格以上の信じられないほどクリアな高音質
- ヘッドホンは機能全部盛りですよ
- 事実価格破壊の品質
デメリット
- Bluetoothバージョンが5.0で最新ではない
- 有線接続だと音が少し軽くなる
EarFun Wave Pro
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