- おすすめイヤホン20選、30選とかうんざり!
- 本当に厳選したイヤホンだけ紹介して!
- 持ってないのを紹介するのを止めてくれ!
上記のような方に向けた記事内容になってます。
私が実際に持っていて、長く使って本当におすすめできるイヤホンを紹介します!
選択の基準は著者の独自判断に基づき、音質、価格、機能、デザインなどを総合的に考慮して厳選しています。
紹介製品の中から選べば、かなり満足してもらえます。高くていいのは当たり前ですが1万円台でもかなりいい製品はありますよ。
ガジェットブロガー
みつ
画像を多く用いて、ガジェットのレビューを専門に提供するブログを運営しています。最大月間30万PVを誇り、ガジェット愛好者やガジェット購入を検討している方々に向けて、詳細かつ視覚的に魅力的なコンテンツを発信しています
- Kindle Unlimited:2ヶ月99円!終了日未定
雑誌、ビジネス書、漫画など200万冊以上が読み放題!今なら無料トライアル実施中 - Amazon Music Unlimited:3ヶ月無料!1月10日まで
いつでもどこでも、1億曲以上の音楽を楽しもう!今なら無料体験実施中 - Audible:3ヶ月99円!12月6日まで
移動中や家事の合間に、プロのナレーションでベストセラー書籍を聴いて自己啓発!
iPhone 15おすすめワイヤレスイヤホン5選
この記事では、iPhone 15に最適なワイヤレスイヤホンを厳選して紹介します。
結論からお伝えすると、以下のイヤホンが特におすすめです。
順位付けは著者の独自判断に基づき、音質、価格、機能、デザインなどを総合的に考慮して決めています。
iPhoneおすすめワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore Liberty 4
このイヤホンが一番のおすすめです。
理由は価格は1万円台ながら、価格以上の高音質で機能全部盛りのワイヤレスイヤホンだからです。
- 高品質ドライバー: ACAA3.0と2基のダイナミックドライバーで高音質
- 360度の音響体験: 3Dオーディオで没入感のある音楽体験
- 快適な装着感: CloudComfortチップで耳に優しい
- ヘルスモニター機能: 最新のヘルスモニタリング機能を搭載
- 自動ノイズキャンセリング: 状況に応じて調整するウルトラノイズキャンセリング2.0
- 高音質コーデック: ハイレゾとLDAC対応
- マルチポイント接続: 2台のデバイスと同時に接続可能
- 長時間再生: 最大28時間のバッテリー寿命
- 充電: USB-C充電およびワイヤレス充電に対応
- 感圧センサー: AirPods Proのようなツマミ操作が可能
製品仕様を整理すると以下の通りです。
製品名 | Anker Soundcore Liberty 4 |
製品イメージ | |
サイズ | 約5.9cm x 5.7cm x 2.9cm |
カラー | ・ミッドナイトブラック ・クラウドホワイト ・スカイブルー ・ワインレッド ・シャンパンゴールド(新色) |
重量 | ・約55g (充電ケース含む) ・約5.8g (イヤホン本体 片耳) |
防水規格 | IPX4 |
最大再生時間 | 通常モード: 最⼤9時間 (イヤホン本体のみ) 最⼤28時間 (充電ケース使⽤時) ノイズキャンセリングモード: 最大7時間 (イヤホン本体のみ) 最大24時間 (充電ケース使用時) LDAC使用時 (通常モード): 最⼤5.5時間 (イヤホン本体のみ) 最⼤16.5時間 (充電ケース使⽤時) |
充電ポート | USB-Cポート ※ワイヤレス充電にも対応 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
ドライバー方式 | A.C.A.A 3.0 (2基のダイナミックドライバー) |
コーデック | AAC、SBC、LDAC |
対応OS | iOS Android |
片耳利用 | |
マイク | |
マルチポイント接続 (デュアル接続) | |
アクティブノイズキャンセリング | |
外部音取り込み | |
ワイヤレス充電 | |
装着検出機能 | |
探す機能 | |
アプリ対応 | |
タッチ操作 | |
同梱物 | ・Soundcore Liberty 4、充電ケース ・イヤーチップ (4種類) ・USB-C & USB-A ケーブル ・クイックスタートガイド ・安全マニュアル ・18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後) ・カスタマーサポート |
メーカー保証 | 最大2年間の保証 |
価格をチェック | Amazon |
実際に私が使ってみて感じた魅力です。
- コスパが凄い:1万円台で高音質で全ての機能が揃っていてお財布に優しい
- デザイン良し:ケーススライド時のホワイトLED点灯がかなりかっこいい
- 装着感:CloudComfortチップの装着感がとてもよく、長時間の利用でも耳が痛くならない
カラーもブラック以外に以下バリエーションがあります。
新色の「シャンパンゴールド」が追加されました!
価格含めて一番のおすすめ!価格以上の品質です!
JBL TOUR PRO 2
音質や装着感に高いこだわりがあり、ガジェット好きには是非チェックして欲しいアイテムです。
世界的オーディオブランドJBLのフラグシップイヤホン「JBL TOUR PRO 2」の特徴は以下の通りです。
- 世界初スマートタッチディスプレイ搭載充電ケース: ケースから主要なイヤホンの操作や設定変更が可能
- ハイブリッドノイズキャンセリング: 周囲のノイズを分析し、リアルタイムに補正を行い高品質なノイズキャンセリングを提供
- 10mm径ダイナミックドライバー搭載:カーボン素材「DLC (Diamond-Like Carbon) 」をコーティングした振動板を採用
- ハイブリッドデザイン: ショートスティック型をさらに進化させ長時間の利用でも快適な装着感
- 空間オーディオ機能: 映画、音楽、ゲームの3つのモードで立体的な空間サウンドを提供
- 進化したマイク性能:合計6つのマイクを搭載し、自分の声と周囲の音の量が選択可能
- デュアル・オーバルシェイプデザイン: 外耳道内に心地よくフィットし、忠実な音楽再生とノイズキャンセリング効果を発揮
- 高いバッテリー性能: 最大40時間の利用と、15分の充電で4時間の連続再生が可能。
- 世界初スマートタッチディスプレイケース:アプリ不要でイヤホンの各種操作や設定変更が可能
- 没入感たっぷりのJBLサウンド:世界的オーディオブランドJBLの完成された音質
- 高い装着感:ショートスティック型で完成された装着感と操作性
なんといっても、他メーカーにないタッチ式のディスプレイが最高です。ケース本体で操作ができスマホアプリ操作が不要です。
以下は一部抜粋ですが、ケースで出来る設定や操作です。基本ケースだけで設定変更や操作は完結できます。
音質はさすがJBLというところで、映画・音楽ともにクリアで重厚感ある音質です。そして、聴き疲れなくボーカルもくっきりと聴こえます。
個人的には、映画やドラマでの役者の声がクリアに聴こえ、息づかいの細部まではっきりと聴こえます。
予算出せるならJBL TOUR PRO 2を選んで欲しいです。実は一番利用頻度が高いです!
AirPods Pro 第2世代
さすが純正という所ですが、AirPods Pro第2世代です。
Appleデバイスを複数持っている人には最高のイヤホンです。価格だけの価値はありますが、もう少し価格を抑えてもらえれば一番におすすめしたい製品でした。
- 進化したH2チップ: 最新チップでスマートなノイズキャンセリングと3Dサウンドを提供。
- シームレスな接続切替: iPhoneやMac、iPad、Apple Watchと瞬時に接続切替が可能
- アクティブノイズキャンセリング: 不要なノイズ音を初代の2倍取り除く。
- 適応型環境音除去: 毎秒48,000回の騒音フィルタリング機能を搭載
- 空間オーディオ: 映画館のような没入感のあるサウンド体験を提供
- 高性能バッテリー: 1回の充電で最大6時間、MagSafeケースで最大30時間の連続再生。
- ワイヤレス充電対応: MagSafe充電器に置くだけで充電可能
- 探すアプリ対応: U1チップでAppleの「探す」アプリに対応し紛失防止
- タッチコントロール操作向上: 音量調節や再生機能が簡単に操作可能。
トップレベルのノイズキャンセリング性能、複数のAppleデバイス間の連携と手放すことができないくらい便利なイヤホンです。
製品名 | AirPods Pro 第2世代 |
イメージ | |
チップ | |
ノイズキャンセリング機能 | ノイズキャンセリング |
Bluetooth | |
タッチセンサーでの音量コントロール | あり |
バッテリー性能 | イヤホン単体 6時間 ケース込み 30時間 |
充電方式 | Lightning充電 ワイヤレス充電 |
スピーカー | |
イヤーチップ | 4種類 |
価格チェック | Amazon |
実際に私が使ってみて感じた魅力です。
- 純正の強み:Appleデバイス間のシームレスな自動切替で手間要らず
- 空間オーディオ:臨場感たっぷりに映画やドラマが楽しめる
- 今後も進化するイヤホン:iOSの進化にあわせ購入後も機能追加(適応型オーディオ等)されていく
かなり高価な製品ですが、唯一無二の機能性で利用者が多いのもうなづける品質です。
高いけど、Appleデバイスとの連携という点に関しては唯一無二の製品です!
Anker Soundcore Liberty 4 NC
次におすすめが、このイヤホンです。正直Soundcore Liberty 4と甲乙つけ難くどちらを選ぶかは好みの世界です。
同様に価格は1万円前半ながら、価格以上の高音質で機能全部盛りのワイヤレスイヤホンだからです。
- 進化したノイズキャンセリング: ウルトラノイズキャンセリング 3.0を搭載し、一人一人に最適化されたノイズキャンセリングが可能。
- 高感度センサーと大口径ドライバー: 基礎性能が大幅に向上。高感度センサー、大口径ドライバー、遮音性を高めたチャンバーにより、多様な雑音を打ち消す。
- 最大50時間の長時間再生: イヤホン本体で最大10時間、充電ケースを使用すると最大50時間の音楽再生が可能。さらに、10分の充電で約4時間の再生が可能。
- 高音質コーデックLDAC対応: 原音に忠実な音楽再生が可能。
- マルチポイント接続: Bluetooth 5.3対応で安定した接続。2台の機器と同時に接続が可能。
- AIノイズリダクション: 6つのマイクとAIノイズリダクション機能でクリアな音声通話。
- IPX4防水規格: 突然の雨や水濡れでも安心。
- 高機能アプリ対応: Soundcoreアプリで音質調整、モード設定が可能。
- ワイヤレス充電対応: ケーブル不要で充電可能。
製品仕様を整理すると以下の通りです。
製品名 | Soundcore Liberty 4 NC |
製品イメージ | |
サイズ | 約5.7 x 5.7 x 3.0cm |
カラー | ブラック、ホワイト、ネイビー、 ピンク、ライトブルー |
重量 | ・約60g (充電ケース含む) ・約5g (イヤホン本体 片耳) |
防水規格 | IPX4 |
最大再生時間 | ・通常モード: 最大10時間 (イヤホン本体のみ) 最大50時間 (充電ケース使用時) ・ノイズキャンセリングモード: 最大8時間 (イヤホン本体のみ) 最大40時間 (充電ケース使用時) ・LDAC使用時: 最大6時間 (イヤホン本体のみ) 最大30時間 (充電ケース使用時) |
充電ポート | USB-Cポート ※ワイヤレス充電にも対応 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
ドライバー方式 | 11mmダイナミックドライバー |
コーデック | SBC、AAC、LDAC |
対応OS | iOS Android |
イコライザー | |
片耳利用 | |
マイク | |
マルチポイント接続 (デュアル接続) | |
ノイズキャンセリング | |
外部音取り込み | |
ワイヤレス充電 | |
装着検出機能 | |
探す機能 | |
ヘルスモニタリング | |
アプリ対応 | |
タッチ操作 | |
同梱物 | ・Soundcore Liberty 4 NC ・イヤーチップ (4種類) ・USB-C & USB-A ケーブル ・クイックスタートガイド ・安全マニュアル ・製品保証/カスタマーサポート |
メーカー保証 | 最大2年間の保証 ※Anker会員登録時 |
定価 | ¥12,990 |
最新価格 | Amazon |
実際に私が使ってみて感じた魅力です。
- コスパが凄い:Liberty 4同様に1万円前半で、高音質で全ての機能が揃っていてお財布に優しい
- ノイキャン最強:Anker史上最高というだけあって、強力なノイキャン性能
- バッテリー性能:連続最大50時間の利用が可能なバッテリー性能
カラーもブラック以外に以下バリエーションがあります。
Soundcore Liberty 4とNCはどっちがいいの?という方向けに以下の比較記事を作成しました。
Soundcore Liberty 4 NCとSoundcore Liberty 4を比較した表です。差分がある項目を個人的にピックアップして比較してます。
製品名 | Soundcore Liberty 4 NC | Soundcore Liberty 4 |
製品イメージ | ||
ノイズキャン | ウルトラノイズキャンセリング3.0 ・環境と耳の形状にあわせてパーソナライズ | ウルトラノイズキャンセリング2.0 ・周囲の環境に合わせ自動調整 |
最大再生時間 | 通常モード: 最大10時間 (イヤホン本体のみ) 最大50時間 (充電ケース使用時) | 通常モード: 最⼤9時間 (イヤホン本体のみ) 最⼤28時間 (充電ケース使⽤時) |
ドライバー方式 | 1基のドライバー ・11mmダイナミックドライバー | 2基のドライバー ・9.2mmダイナミックドライバー ・6mmダイナミックドライバー |
装着感 | Liberty 4 NC専用イヤーチップ | CloudComfortイヤーチップ |
イコライザー | ||
片耳利用 | ||
マイク | ||
マルチポイント接続 (デュアル接続) | ||
外部音取り込み | ||
ワイヤレス充電 | ||
装着検出機能 | ||
探す機能 | ||
ヘルスモニタリング | ||
アプリ対応 | ||
タッチ操作 | ||
操作方法 | タッチ操作 | プレスコントロール |
定価 | 12,990円 | 14,990円 |
最新価格 | Amazon | Amazon |
ノイキャン性能について
Soundcore Liberty 4 NCはノイキャン特化モデルのウルトラノイズキャンセリング3.0というだけあって、Soundcore Liberty 4と比較しても1.3〜1.4倍くらいノイキャンは強くなっています。
他メーカーさんと比較しても2万円台に負けない品質なので、ノイキャン重視の方にはSoundcore Liberty 4 NCがおすすめです。
音質について
Soundcore Liberty 4 NCはドライバー1つ(11mm DAドライバー)、Soundcore Liberty 4は2つ(9.2mmと6mm DAドライバー)とドライバーの数に違いはありますが、私の感覚ではそれ程、大きな違いは感じません。
あえて言うと、Soundcore Liberty 4の方が少しクリアでスッキリとした感じがします。音質にこだわる方はSoundcore Liberty 4が良い選択肢です。
バッテリー性能
Soundcore Liberty 4のバッテリー性能も十分高いですが、Soundcore Liberty 4 NCは最大50時間と圧倒的です。
長時間の利用が見込まれる方や、頻繁に充電したくないという方はSoundcore Liberty 4 NCがおすすめです。
装着感
装着感やデザインとなると、ちょっと好みの世界になってしまいますが、私の感想としては、Soundcore Liberty 4の方が多少つけ心地がいいかなという所です。
とはいえ、Soundcore Liberty 4 NCのつけ心地もめちゃめちゃいいです。長時間つけても痛くならないし、痒くもなりません。
ただ、Soundcore Liberty 4のCloudComforeイヤーチップがサラッとしてちょっとつけ心地をよく感じます。
総合判断
総合的には以下が私の結論です。
- Soundcore Liberty 4 NC・・ノイキャンを重視し、高品質なイヤホンが欲しい人
- Soundcore Liberty 4・・音質、ノイキャン含め、総合点の高いイヤホンが欲しい人
正直、1万円台ならどっちを買っても正解です。ノイキャンを重視するなら「Soundcore Liberty 4 NC」一択です。
他のポイントはそれ程、大きな差を感じませんでした(あくまで個人の感想です)
Soundcore Liberty 4同様に高コスパでかなりおすすめです。
Nothing Ear (2)
スケルトンタイプのデザインが目を引くNothing Ear (2)ですが、その見た目だけでなく音質と機能面でも優れています。
- カスタマイズ:ユーザー毎のパーソナルサウンドプロファイル機能を搭載
- マルチポイント接続:デュアル接続(マルチポイント接続)対応
- ノイキャン:最大40dbの高機能なノイズキャンセリング
- 高音質:ハイレゾ オーディオ認定のスタジオに匹敵するクオリティサウンド
- つまみ操作:プレスコントロール機能搭載
- バッテリー性能:最大36時間の連続利用が可能
- 防水性能:IP54/IP55の優れた防水と防塵性能
- 専用アプリ:優れたUIと操作性のNothing Xアプリでカスタマイズ可能
見た目、優先と思われがちですが高い音質とノイキャン性能、ユーザーインターフェースの優れたアプリと魅力的なポイントがたくさんあります。
製品名 | Nothing Ear (2) |
製品イメージ | |
サイズ | イヤホン:2.94cm × 2.15cm × 2.35cm ケース:5.55cm × 5.55cm × 2.2cm |
カラー | ホワイト |
重量 | イヤホン片耳 4.5g ケース 59g |
防水規格 | IP54(イヤホン) IP55(ケース) |
最大再生時間 | イヤホン単体 6.3時間 ケース込み 36時間 ※10分の充電で約8時間の利用が可能 |
充電ポート | USB-Cポート ※ワイヤレス充電にも対応 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
ドライバー方式 | 11.6mm ダイナミック |
コーデック | AAC、SBC、LHDC 5.0 |
対応OS | iOS Android |
片耳利用 | |
マイク | |
マルチポイント接続 (デュアル接続) | |
アクティブノイズキャンセリング | |
外部音取り込み | |
ワイヤレス充電 | |
装着検出機能 | |
探す機能 | |
アプリ対応 | |
タッチ操作 | |
低遅延モード | |
同梱物 | ・イヤホン 1 組 ・S /M /Lイヤーチップ ・充電ケース ・Type-C ケーブル ・安全に関する情報と保証に関する情報 ・ユーザーガイド |
メーカー保証 | 最大2年間の保証 |
実際に私が使ってみて感じた魅力的なポイントです。
- デザインが最高:スケルトンタイプのイヤホンで近未来感のあるデザイン
- クリアサウンド:繊細で細部の音まで聞き取れる高音質
- アプリが秀逸:高いユーザーインターフェースと各種カスタマイズに対応
見た目以上に高い機能性を備えたワイヤレスイヤホンです。音質は価格相当というのが正直な感想です。
デザインだけでなく音質・機能面も妥協したくない人にはかなりおすすめです。
イヤホン購入時のチェックポイント
音質以外にも、有線・無線、価格、デザインなど、チェックポイントは多いです。
今回はイヤホンの使い勝手や音質に関わる特に重要な以下4点にしぼってチェックポイントをお伝えします!
- ノイズキャンリング性能
- ワイヤレス充電
- マルチポイント接続
- 対応コーデック
今回紹介の製品は上記チェックポイントを高いレベルで満たし、著者個人としては高音質な製品に厳選し紹介しております。
ノイズキャンセリング性能
ノイズキャンセリングは周囲の雑音を打ち消して音楽や通話をクリアに楽しむための機能です。
ノイズキャンセリングの有無でイヤホンの活用度が大きく変わるため、これは必須の機能です。
どんなにいい音がするイヤホンでも回りの騒音を拾ってしまうと台無しですし、音楽、勉強、読書など、多様な用途で集中力を高めるためにも、ノイズキャンセリングは重要です。
購入時にはノイズキャンセリング機能のある/なし、および40db以上のノイズ低減ができるかをチェックしましょう。
高音質だけでは不十分でノイズキャンセリング機能は必須です。
マルチポイント接続
マルチポイント接続は、一つのイヤホンで複数のデバイスに同時に接続できる便利機能です。
例えば、iPadで映画を視聴しながら、iPhoneの着信にもすぐに対応できるというような使い方ができる便利な機能です。
今は複数デバイス持ちが当たり前なので、是非とも欲しい機能です。
マルチポイント接続とは、一つのイヤホンが同時に複数のデバイス(例えば、スマホとパソコン)に接続できる機能のことです。この機能があると、例えばパソコンで動画を見ていて、スマホで音楽を再生すると自動で接続が切り替わりスマホで再生している音楽が流れます。
利用の都度、デバイスの接続直しが不要で快適に音楽や動画を楽しむ事ができます。
複数デバイス持ちには必須の機能です。
コーデック
コーデックは、音声データを効率よく圧縮し転送する技術です。
Bluetoothイヤホンを使用する場合、音質は使用するコーデックに大きく影響されます。同じイヤホンでも、使用するコーデックによって音質が大きく変わる可能性があります。
代表的なコーデックは以下の通りです。
コーデック | iOS対応 | 特徴 |
---|---|---|
SBC | Bluetoothオーディオの標準的なコーデック、他コーデックと比較し音質が劣る | |
AAC | 主にApple製品で利用されるコーデックでSBCより高音質 | |
aptX | 非対応 | Qualcommが開発した高品質なコーデック |
aptX Adaptive | 非対応 | Qualcommが開発した進化版のaptX。遅延性能が改善され、より安定した高音質な音楽体験を提供 |
LDAC | 非対応 | Sonyが開発した高品質なコーデック。より高音質な音楽体験を提供する |
音質はSBC / AAC / aptX / aptX Adaptive / LDACの順に高音質になります。
iPhoneが対応する最も高音質なコーデックはAACです。そのため必ずしもLDAC対応のイヤホンを選ぶ必要はありません。
LDACに対応しているからiPhoneも高音質という訳ではありません。
ワイヤレス充電
ワイヤレス充電機能があれば、充電ケーブルを毎回抜き差しする手間が省け、単にワイヤレス充電器に置くだけで充電が可能です。
日々の忙しい生活の中で充電ケーブルの抜き差しって面倒な作業ですよね。
是非、ワイヤレス充電に対応した製品を選んでください。
特におすすめは「Belkin MagSafe 3 in 1ワイヤレス充電器」で、詳しくは以下の関連記事で他の製品との比較も行っています。
ワイヤレス充電はストレスなく充電できて最高です!
iPhone 15イヤホン購入にあるよくある問合せ(FAQ)
iPhone 15はイヤホンジャックがありますか?
iPhone 15にはイヤホンが付属していますか?
iPhone 15でどのようなBluetoothイヤホンが使えますか?
iPhone 15で有線イヤホンを使いたい場合は?
iPhone 15はLDACに対応していますか?
まとめ:最適なイヤホンを選択し、音楽や映画を楽しもう!
この記事では、iPhone 15に最適なワイヤレスイヤホンを厳選してご紹介しました。特に注目すべきは以下の3製品です。
項目 | Anker Soundcore Liberty 4 | JBL TOUR PRO 2 | Anker Soundcore Liberty 4 NC | AirPods Pro 第2世代 | Nothing Ear (2) |
---|---|---|---|---|---|
サイズ | 5.9 x 5.7 x 2.9cm | 5.8 × 6.0 × 3.0cm | 5.7 x 5.7 x 3.0cm | 2.4 x 2.18 x 3.09cm | 5.55 × 5.55 × 2.2cm |
重量 | 約55g | 約85 | 約60g | 約56g | 約60.8g |
ノイキャン | |||||
マルチポイント | |||||
ワイヤレス充電 | |||||
特徴 | 音質・機能・価格のバランスがいい | 高機能・高音質 世界初の操作可能な充電ケース | 音質・機能・価格のバランスがいい Anker史上最高ノイキャン | Appleデバイス複数利用者におすすめ | デザイン特化の高機能イヤホン |
価格 | ¥14,990 | ¥33,000 | ¥12,990 | ¥38,129 | ¥21,870 |
最新価格 | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
各製品は音質、価格、機能、デザインなど、多角的に評価しました。
購入前には、ノイズキャンセリング性能、ワイヤレス充電、マルチポイント接続、対応コーデックなど、いくつかの重要な要素を確認することをお勧めします。
どの製品も一長一短ありますが、自分のニーズに最も合った製品を選んでみてください。以下は私の考える選択基準です。
- Soundcore Liberty 4:価格と機能のバランスが最も優れている。コストを抑えて高品質イヤホンを手に入れたい人
- JBL TOUR PRO 2:JBLサウンドが好きで、操作可能なディスプレイケースに魅力を感じる人
- Soundcore Liberty 4 NC:Liberty 4をベースにノイキャン・バッテリー性能を強化したモデル
- AirPods Pro 第2世代::Appleデバイスを複数持っている方には最適な選択肢。価格は高いが価値は十分にあり
- Nothing Ear (2):デザイン性と機能性を兼ね備えたイヤホン。機能面も高いですが見た目も重視する人
iPhone 15おすすめ関連記事
最後までご確認いただきありがとうございます。
是非、関連記事についてもチェックしてみてください。