- 外出時にデカいモバイルバッテリー持ち歩きたくない!
- 充電時にわざわざケーブル出すの面倒!
- 移動中もサッとiPhoneを充電したい!
今回は、こんな不満や要望を解決するガジェットを紹介します!
早速結論からお伝えすると、今までありそうでなかった「Anker Nano Power Bank」が最適解になります。
外出先でもiPhone 1つで全て済ませる方や、ミニマリストの方にはブッ刺さるアイテムです!
特徴としては上記の通り手に収まる超コンパクトサイズで、折り畳み式のライトニング端子を搭載したモバイルバッテリーになります。
まずはざくっとおすすめポイントを紹介します。
メリット
- 折り畳めるライトニング端子搭載
- ミニマリストには最高のアイテム
- コンパクトでスタイリッシュなデザイン
- 5,000mAh、12W出力のパワフル設計
デメリット
- USB-Cの有線充電ができない
- パススルー充電ができない
iPhoneとAirPodsしか持ち歩かな人はコレ1個で十分ですし、電車や移動中もポケットから出してケーブル不要でサッと充電できます。
ガジェットブロガー
みつ
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Anker Nano Power Bankの概要
Anker Nano Power BankはケーブルレスでiPhoneやAirPodsを充電できる5,000mAhモバイルバッテリーです。
製品特徴は以下の通りです。
- 折りたたみ式のライトニング端子を搭載
- 手に収まる超コンパクト設計
- コンパクトだけど5,000mAhの大容量かつ12W出力のパワフル設計
- ケーブル不要ですぐにiPhone充電が可能
- Apple MFi認証取得のバッテリー
- 会員登録で最大2年間の製品保証
- 5つのカラーバリエーション
次は製品仕様です。細かい仕様はじゃなくて実際使ってみてどうなの?という方は「使ってみての感想」をチェックしてみてください。
項目 | Anker Nano Power Bank |
製品イメージ | |
サイズ | 約7.7 × 3.7 × 2.5cm |
重量 | 約99g |
カラー | ブラック / ホワイト / ブルー / ピンク / パープル |
搭載ポート | USB-C × 1 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
USB-C入力 | 5V = 3A (MAX 15W) |
ライトニング出力 | 5V = 2.4A (MAX 12W) |
対応機種 | – iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max / iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max / iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max / 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE (第2世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus 他 – iPad mini 5 / iPad (第8世代) / iPad (第9世代) – AirPods 他 ※ライトニング端子搭載デバイスは基本充電可能 |
パススルー充電 | なし |
バッテリー残量表示 | ランプにて残量表示 |
同梱物 | ・Anker Nano Power Bank本体 ・USB-C to USB-Aケーブル ・ユーザーマニュアル |
製品保証 | 2年 ※18ヶ月保証+6ヶ月保証(Anker会員登録後) |
定価 | ¥3,990 |
最新価格 | Amazon |
本記事ではブルーをレビューしております。他カラーは以下の通りです。
下記はAnker公式のAnker Nano Power Bank紹介動画です。場所を選ばず移動中でもサクッと充電できます。
Anker Nano Power Bankの開封
Ankerらしいブルーとホワイトベースのパッケージです。
開封後にスライドすると本体含め同梱物が確認できます。
Anker Nano Power Bankの同梱物は以下の通りです。
- Anker Nano Power Bank本体
- USB-C to USB-Aケーブル
- ユーザーマニュアル
ケーブルはAnkerならではの高品質なケーブルです。付属品で上質な作りになってます。
ユーザーマニュアルもシンプルながら、充電、給電、バッテリー残量確認方法など詳細が記載されています。
Anker Nano Power Bankの外観
Anker Nano Power Bank正面です。サイズは約7.7 × 3.7 × 2.5cmとコンパクトです。
背面には製品仕様が記載されています。
右側面にはUSB-C端子の充電端子があります。インプットと記載の通りバッテリー本体充電のみとなります。
INPUT(入力)と記載の通り本体充電用途のみになります。OUTPUT(出力)する事はできません。つまりUSB-C端子を利用し他デバイスの充電はできません。
左側面には「バッテリー残量確認ボタン」がついており、ボタンを押す事でバッテリー残量ランプの確認ができます。
ライトニング端子は以下の通り、折り畳み状態(収容)する事が可能です。
端子を軽く持ち上げる事でカチッとライトニング端子を立ち上げる事ができます。
折り畳み状態とライトニング端子を立てた状態です。
先に紹介のUSB-C端子を利用しAnker Nano Power Bank本体を充電します。充電状態は4つのランプで確認可能です。
- 1つ点灯・・バッテリー残量25%
- 2つ点灯・・バッテリー残量50%
- 3つ点灯・・バッテリー残量75%
- 4つ点灯・・バッテリー残量100%
上記は2つ点灯しているので、バッテリー残量は50%という事になります。
iPhone 13やAirPods Pro 第2世代と並べてみました。本当にコンパクトです。
Anker Nano Power Bankの重量は以下の通り約100gになります。
Anker Nano Power BankでiPhoneを充電している状態です。
下記の通り保護ケースをつけた状態でもAnker Nano Power Bankの利用は可能です。
ケースの厚みが5mm以内であれば、ケースをつけたままAnker Nano Power Bankを利用できます!
Anker Nano Power Bankを実際に使ってみての感想
折り畳めるライトニング端子搭載
Anker Nano Power Bankの推しと言ったら、やっぱりコレですよね。
折り畳み可能なライトニング端子が搭載されています!これなら移動中でも場所を選ばずサッとiPhoneの充電ができます!
実際、モバイルバッテリーとライトニングケーブルを出して、移動中にiPhoneを充電するってあまり現実的じゃないですよよね…
その点、Anker Nano Power Bankならポケットなどからサッと取り出して、充電しつつiPhoneが利用できてしまいます。
あとは、ライトニングケーブルを持ち歩くのが不要になるのがいいですね。
ミニマリストには最高のアイテム
実際の所、ミニマリストには最強のアイテムですよね。
私はiPadや充電器/バッテリーをたくさん持ち歩いちゃってますが、ミニマリストの方ってiPhoneとAirPodsくらいしか持ち歩いていないんですよね。
個人的にはiPhoneだけで、なんでも済ませちゃうのが凄いですが、そんな方にはAnker Nano Power Bankは最高に相性がいいです。
場所を選ばすサッとiPhone充電できますし、AirPodsの充電バッテリーとしてもおすすめです。
ミニマリストの方であれば、Anker Nano Power Bankがあれば事足りてしまいますね。
コンパクトでスタイリッシュなデザイン
ミニマリストの方には最高のアイテムとお伝えしましたが、デザインもいいですよね。
手にすっぽり収まるコンパクトサイズで、シンプルで無駄のないスタイリッシュなデザインです。
未使用時も充電時もスッキリとした感じなので、どんな場所で利用しても違和感がありません。
5,000mAh、12W出力のパワフル設計
Anker Nano Power Bankは軽量コンパクトですが、バッテリー性能は結構パワフルです。
ざっくりと整理すると以下の通りです。
- 5,000mAhのバッテリー容量
- 最大12W出力
実際、5,000mAhも容量があれば機種にもよりますが、iPhoneを8割くらい充電できます。
MagSafe充電の最大出力が15Wなので、Anker Nano Power Bankの12W出力もなかなかの高出力で早く充電できます。
ぶっちゃけこれだけの性能であれば、外出先での利用も問題ないです。
Anker Nano Power Bankの気になった点
USB-Cの有線充電ができない
結論からお伝えすると、上記のような結線でiPadを充電できません。
本体にUSB-Cポートが搭載されていますが、あくまでAnker Nano Power Bank本体の充電のみに利用します。
そのためUSB-Cケーブルで他デバイスとつないでも、Anker Nano Power Bankではライトニング端子以外のデバイスを充電ができません。
あくまでライトニング端子専用のモバイルバッテリーになります。
ただ、iPhoneやAirPodsを場所を選ばず簡単に充電できる設計に特化させ、サイズが大きくなるような不要な機能は省いた設計になってます。
パススルー充電ができない
そこそこお値段のするモバイルバッテリーであれば、パススルー充電に対応してますが、Anker Nano Power Bankはパススルー充電に非対応です。
そのため、Anker Nano Power Bank本体を充電中はiPhone(またはAirPods)の充電はできません。言いかえるとバッテリー本体とiPhone同時充電はできません。
重要視する人もいるでしょうが、私は今までパススルー充電を必要とするようなシチュエーションはほとんどなかったです。
パススルー充電とは、Anker Nano Power Bank(バッテリー本体)を充電しながら、iPhoneなどの接続しているデバイスを同時に充電(2台同時充電)することができる機能です。
Anker Nano Power Bankのよくある問合せ
Anker Nano Power Bankの特徴は何ですか?
詳細は「Anker Nano Power Bankの特徴」でもまとめております。
ケーブルは必要ですか?
どれくらいのサイズですか?
iPhoneだけでなくAirPodsにも利用できますか?
Anker Nano Power Bank利用における注意事項はありますか?
Anker Nano Power Bankの最大出力を教えてください。
Anker Nano Power Bankがおすすめな人
Anker Nano Power Bankは以下のような方におすすめなモバイルバッテリーです。
- 外出時にデカいモバイルバッテリー持ち歩きたくない人
- 充電時にわざわざケーブル出すの面倒な人
- 外出時はiPhoneとAirPodsくらいしか持ち歩かない人
- 歩行中や移動中もサッと充電したい人
- 充電器やバッテリーはAnker一択!という人
Anker Nano Power Bankのまとめ
今回は折り畳み式のライトニング端子で、移動中でも場所を選ばずiPhoneを充電できる「Anker Nano Power Bank」を紹介いたしました。
実際に使ってみてですが、外出時やiPhoneとAirPodsのみという人やミニマリストの方にはブッ刺さるアイテムでした。
あらためてメリット、デメリットを紹介致します。
メリット
- 折り畳めるライトニング端子搭載
- ミニマリストには最高のアイテム
- コンパクトでスタイリッシュなデザイン
- 5,000mAh、12W出力のパワフル設計
デメリット
- USB-Cの有線充電ができない
- パススルー充電ができない
iPhone 15 USB-Cタイプはこちら
最後までご確認いただきありがとうございます。
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