夜、布団に入ってから「あれ、鍵閉めたっけ」と気になって、もう一度起きて確認しに行ったことがあります。
結果はもちろん閉まっている。いつも閉まっている。でも確認しないと落ち着かない。そういう夜が、月に何度かありました。
家事の量自体は、たぶん去年とほとんど変わっていません。洗い物も洗濯も、掃除の頻度も同じくらい。それなのに、最近は前より疲れていない自分に気づきます。
最初は「体力がついたのかな」くらいに思っていたのですが、たぶん違います。減ったのは作業の時間じゃなくて、「次どうしよう」と考える回数そのものでした。

ガジェットブロガー
みつ
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本当に疲れさせていたのは、家事ではなく「判断」

今日は暑いからサーキュレーターも回そうかな。 そろそろ空気がこもってきたから窓を開けよう。 出かけたけど、鍵は閉めたっけ。
こういう判断って、一つひとつは3秒くらいで終わります。でも一日に何十回も繰り返していると、体は疲れていなくても頭はけっこう消耗するんですよね。私はそれに、自動化してみるまで気づきませんでした。
「時短家電」というと、作業スピードを上げるものというイメージが強いと思います。実際そういう面もあるんですが、私の暮らしがラクになった一番の理由はそこじゃなくて、「毎回考えなくてよくなったこと」でした。この記事では、うちで実際に使っていて手放せなくなったSwitchBotの製品を、暮らしがどう変わったかも含めて紹介していきます。
エアコンは「つける」より「快適を保つ」ほうがめんどくさい

うちのリビングは、エアコンの真下だけ涼しくて、部屋の奥がじわじわ暑くなるタイプでした。気づくたびにサーキュレーターの角度を変えたり、風量を強くしたり。地味に面倒なんですよね、これ。
今はエアコンとサーキュレーター(SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Pro)を連携させていて、室温に応じて自動で空気を循環してくれるようにしています。「暑いから風を送ろう」と考えることそのものがなくなって、気づいたら部屋がずっと快適な温度になっている。節電になっているのも嬉しいですが、それより「何もしなくていい」という感覚のほうが、正直インパクトが大きかったです。
「集中できないな」の原因、気分じゃなくて空気だった

在宅で仕事をしていると、たまに「今日はなんか頭が回らないな」という日があります。私はずっとこれを気分の問題だと思っていたんですが、実はけっこうな確率で部屋の空気が原因だったみたいです。
SwitchBot CO2センサーを置いてから初めて知ったんですが、換気していない部屋で作業を続けていると、二酸化炭素濃度がじわじわ上がっていて、それが集中力の低下に直結していました。今は数値を見て「そろそろ空気が悪いな」とわかるので、換気のタイミングで迷わなくなりましたし、連携させているサーキュレーターやエアコンが自動で動いてくれるので、そもそも自分で判断する場面自体が減りました。
「鍵閉めたっけ」の不安、地味にストレスだった

冒頭に書いた話の続きですが、家を出てから「鍵、閉めたよね」と不安になって戻る。私はこれを何度もやっています。実際にちゃんと閉まっていたとしても、確認するために使う時間と気持ちの負担って、思っている以上に大きいんですよね。
SwitchBotロックUltraにしてからは、施錠状態をスマホでその場で確認できるようになったので、この不安がほとんどなくなりました。鍵を取り出さなくていい便利さもありますが、それ以上に「確認しなくても大丈夫」という安心感のほうが、日々のストレスを減らしてくれている感覚があります。
朝、スマホを何度も開いていたことに自分で気づいていなかった

朝起きてから家を出るまでに、時間を確認して、天気を見て、予定をチェックして、家電をいくつか操作する。数えたことはなかったんですが、たぶんスマホを5回くらい開いていたと思います。
SwitchBotスマートデイリーステーションを使い始めてから、必要な情報をまとめて確認できたり、家電をまとめて操作できたりするようになって、朝の一連の流れがだいぶスムーズになりました。一つひとつは小さなことなんですが、これが毎日続くと、朝の余裕にちゃんと差が出てくるなと感じています。
暮らしを変えたのは、高性能な家電より「考えなくていい時間」だった
スマートホームと聞くと、スマホで家電を操作する仕組み、というイメージを持っていました。私も最初はそうでした。
でも実際に使ってみて一番変わったのは、操作の方法ではありません。「次は何をしよう」「ちゃんとやったかな」という、小さな判断や確認の回数が減ったことでした。
家事そのものがゼロになるわけではないです。ただ、自分で考えたり確認したりする場面が少しずつ減るだけで、暮らしにはこんなに余裕が生まれるんだと、今は実感しています。
今回紹介した4つ以外にも、うちでは実際に使い続けているSwitchBot製品がいくつかあります。暮らしがどう変わったかも含めて、7つまとめた記事を書いているので、スマートホームを始めてみたい方や、毎日の小さな手間を減らしたい方はよければ読んでみてください。

