- 重いカメラ機材は持ち歩きたくない。
- 動きの激しいシーンでカメラ映像がブレるのを防ぎたい。
- 撮影のために手が塞がってしまう。
上記悩みを解決するアクションカメラを紹介します。
軽量でありながら高機能を備えたInsta360 GO3は、日常からスポーツ・アウトドアまで、あらゆるシーンを捉える理想的なアクションカメラです。
わずか35gの重量で、2.7Kの超広角映像、FlowState手ブレ補正、360度水平維持など、プロレベルの映像技術を搭載しています。
この記事では、Insta360 GO3の特徴からメリット、デメリット、さらには実際のユーザーの口コミまで、詳しくご紹介します。
メリット
- 重量35gの世界最小アクションカメラ
- 初心者も直感的につかえる
- 様々な撮影スタイルを利用できる
- 画像や音質は圧倒的な品質
デメリット
- SDカードは利用できない
ハンズフリー撮影から、クリエイティブな撮影モードまで、Insta360 GO3は映像制作スキルを格段に向上させてくれます。日常の撮影体験を変えること間違いなしのInsta360 GO3の魅力を徹底紹介
この記事でわかること
提供：Insta360
ガジェットブロガー
みつ
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Insta360 GO3特徴
Insta360 GO3は35gの超軽量サイズからは想像できない映像美と機能性を備えたアクションカメラです。
- 小型で軽量: 世界最小のアクションカメラで、重量はわずか35g。
- ハンズフリーPOV撮影: 簡単にセットアップでき、2.7Kの超広角でハンズフリー撮影が可能。
- FlowState手ブレ補正: 手ブレや揺れを除去し、安定した映像を提供。
- 360度水平維持: 圧倒的な水平技術で映像は常に直立状態を維持。
- 多様なマウントオプション: マグネット式デザインで、様々なアクセサリーを使用して多彩なアングルから撮影可能。
- クイックキャプチャーと音声制御: カメラ前面のボタンで即座に録画開始、音声制御も可能。
- バッテリー寿命: GO 3本体のみで45分、アクションポッドと組み合わせて170分の撮影が可能。
- フリップ式タッチスクリーン: アクションポッドに入れたGO 3で自撮りや動画撮影が容易。
- 防水性能: IPX8防水等級で、5mまでの水中撮影が可能。
- クリエイティブ撮影モード: タイムシフト、スローモーション、PureShot HDR、タイムラプスなど。
- ウェブカメラモード: 1080pの解像度と自動追跡で、外出先でもテレビ会議が可能。
ハンズフリーPOV（Point of View）撮影とは、カメラを身に着けることで、撮影者の視点から映像を記録する方法です。
この撮影スタイルでは、カメラを手に持たずに、頭部、ヘルメット、胸部、または他の身体の部分にカメラを固定します。
これにより、撮影者の目線に近い視角からの映像を捉えることができ、視聴者に撮影者が体験していることをよりリアルに伝えることが可能です。
ハンズフリーPOV撮影は、特にアクションスポーツ、アウトドアアクティビティ、日常のVlogなどで人気があります。撮影者は両手を自由に使えるため、活動に集中しながら、その瞬間を自然な形で記録することができます。Insta360 GO3のような小型で軽量なアクションカメラは、この種の撮影に特に適しています。
ショート動画でもInsta360 GO3特徴をサクッと紹介してます。
Insta360 GO3の製品仕様は以下の通りです。
| 項目 |  Insta360 GO3 |
|---|---|
| 製品名 | Insta360 GO3 |
| 重量 | GO 3本体: 35.5g アクションポッド: 96.3g |
| サイズ | ・GO 3: 25.6×54.4×23.2 mm ・アクションポッド（格納時）: 63.5×47.6×29.5mm ・アクションポッド（展開時）: 63.5×86.6×29.9mm |
| 色 | ホワイト |
| ストレージオプション | 32GB、64GB、128GB |
| バッテリー容量 | ・GO 3: 310mAh ・アクションポッド: 1270mAh |
| 充電時間 | ・GO 3: 80%まで23分 / 100%まで35分 ・アクションポッド: 80%まで47分 / 100%まで65分 |
| 連続録画時間 | ・GO 3: 45分 ・GO 3 + アクションポッド: 170分 |
| 防水性能 | IPX8（5mまで） |
| ビデオ解像度 | ・2.7K: 2720×1536@24/25/30fps ・1440p: 2560×1440@24/25/30/50fps ・1080p: 1920×1080@24/25/30/50fps |
| 写真解像度 | ・2560×1440 (16:9) ・2560×2560 (1:1) ・1440×2560 (9:16) ・2936×1088 (2.7:1) |
| 動画フォーマット | MP4 |
| 写真フォーマット | INSP、DNG |
| 音声フォーマット | 48 kHz, 24bits, AAC |
| Bluetooth | BLE 5.0 |
| Wi-Fi | 5GHz, 802.11a/n/ac |
| USB | Type-C |
| ジャイロスコープ | 6軸ジャイロスコープ |
| 互換端末 | iOSおよびAndroidの多くのデバイスと互換性あり |
| 製品保証 | 1年間 |
| 定価 | ¥57,500 |
| 最新価格 | Amazon |
Insta360 GO3メリット
Insta360 GO3をしばらく使ってみて感じたメリットです。ポイントしぼって紹介します。
- 重量35gの世界最小アクションカメラ
- 初心者も直感的につかえる
- 様々な撮影スタイルを利用できる
- 画像や音質は圧倒的な品質
重量35gの世界最小アクションカメラ
Insta360 GO3は、その重量わずか35gで、市場に出ているアクションカメラの中で最も小型です。
この圧倒的な軽量コンパクトサイズにより、どんな場所にも簡単に取り付けることができ、持ち運びにも便利です。
上記は専用ポーチにInsta360 GO3一式を入れた状態です。
実際、本格的な重い機材を持ち歩く必要はなく、ポーチ1つ持ち歩けば場所を選ばずに本格的な高品質の映像を撮影できます。
とにかく小さいですが、高機能・高画質に驚かされました。
初心者も直感的に使える
Insta360 GO3は使いやすさを重視した設計で作られています。複雑な設定や操作が不要で、初心者でも簡単に使い始めることができます。
さまざまな機能がありますが、スマホ感覚でスライドすることで機能の切り替えや設定が簡単にできます。
初期設定も説明動画が準備されており、専用アプリで簡単に設定は完了しました。
アプリも以下の通り直感的に操作できます。以下はアプリ画面の一部抜粋です。
直感的なインターフェースとシンプルな操作性は、アクションカメラが初めての人にもかなり理想的です。
スマホが使える人なら、迷うことなく使いこなせます。
様々な撮影スタイルを利用できる
Insta360 GO3は、その多様な撮影モードと機能により、さまざまな撮影スタイルに対応（Insta360 GO3外観・同梱物でも紹介）しています。
POV撮影、タイムラプス、スローモーションなど、クリエイティブな撮影が可能です。
実際、以下の通りInsta360 GO3の公式動画に全て凝縮されてます。コレ観るだけで欲しくなってしまいますね。
これにより、利用者は自分の撮影スタイルに合わせてカメラをカスタマイズできます。
ちなみに、私はアクセサリーを利用し一人撮影したり、子供の撮影をしたりと楽しんでます。
付属アクセサリーを利用すると、撮影スタイルは無限大です！
画像や音質は圧倒的な品質
Insta360 GO3は、優れた画像処理技術と高品質なマイクを搭載しており、鮮明でクリアな映像と音声を提供します。
また、2.7Kのビデオ解像度とFlowState手ブレ補正機能により、どんな動きの中でも滑らかで安定した映像を撮影できます。
上記はブログ用に画像を圧縮しているので劣化はしていいますが、かなり鮮明に撮影できていますよね。
首にInsta360 GO3をぶら下げての散歩画像ですが、上下左右にカメラは動くにもかかわらず鮮明に綺麗に撮影してくれます。
静かな公園でも内蔵マイクは周囲の音を鮮明に捉えます。Vlogやアウトドアアクティビティの撮影にも最適なマイク品質です。
機能だけでなく、映像や音質も想像以上でした！
Insta360 GO3デメリット
利用していて感じたデメリットです。特に高画質で長時間撮影するような方は注意して欲しい内容です。
- SDカードは利用できない
SDカードは利用できない
Insta360 GO3は内蔵メモリを採用しており、外部ストレージ（SDカードなど）は利用できません。これは一部のユーザーにとってはデメリットとなるかもしれません。
内蔵メモリは32GB、64GB、128GBの3種類あります。2.7Kなどの高画質で長時間撮影が見込まれる方は128GBの利用をおすすめします。
この点は、特に高画質で頻繁に動画撮影をするユーザーにとっては、使用上の注意点となります。
Insta360 GO3の外観・同梱物
Insta360 GO3の外観は以下の通りです。まずはアクションポッドから確認していきます。
左右側面です。充電用のUSB-Cポートや電源・モード切り替えボタンが割り当てられています。
背面にはカメラの撮影内容を確認できる小型モニターがついています。
モニターは以下の通り折り畳むこともでき、自撮りなどにも利用できます。
上面には、動画の録画開始ボタンがついています。写真利用時の撮影ボタンも兼ねています。
底面はピボットスタンドや管理クリップに吸着するように磁石になっています。
アクションポッドを手に持ってみました。63.5×47.6×29.5mmとかなり小さいです。
次にカメラ（Insta360 GO3）本体を確認していきます。アクションポットのサイドボタンを押すことで以下の通りカメラを外すことができます。
カメラ（Insta360 GO3）本体は25.6×54.4×23.2 mmとさらに小さいです。例えると成人男性の親指サイズくらいです。
以降は、付属のピボットスタンドや磁気ペンダント、簡易クリップに装着した状態です。三脚なども利用できどんな撮影も可能です。
付属アクセサリー利用でどんな撮影も行うことができます。撮影方法は無限大です！
パッケージおよび同梱物は以下の通りです。
- Insta360 GO3本体 × 1
- アクションポッド × 1
- 磁気ペンダント × 1
- ピボットスタンド × 1
- 簡易クリップ × 1
- レンズ保護フィルター × 1
- USB-A to Cケーブル × 1
- ステッカー × 1
- マニュアル関連
Insta360 GO3のよくある問合せ（FAQ）
Insta360 GO 3のバッテリー寿命はどのくらいですか？
このカメラは防水ですか？
Insta360 GO 3で4Kビデオを撮影できますか？
Insta360 GO 3はどのようなデバイスと互換性がありますか？
Insta360 GO 3の重量はどのくらいですか？
Insta360 GO 3には手ブレ補正などは搭載されていますか？
Insta360 GO 3のストレージ容量はどのくらいですか？
Insta360 GO3の口コミ
口コミをチェックしたところ、記事執筆時点では4.3/5という評価でした。以下は読み込んだ口コミをピックアップした内容になります。
- 初心者にも親切: 初めてのアクションカメラでも、ネット上の豊富な情報が役立つ。
- コンパクトなデザイン: GoProよりも小さく、カラーが白でスタイリッシュ。
- 優れた機能性: 水平維持機能やモニター、カメラ分離式が便利。
- 使い勝手の良さ: 特に水中での撮影が良好で、小さくて邪魔にならない。
- 発熱問題の改善: 前モデルに比べて発熱が少なく、撮影制限がない。
- 品質に関する問題: 開封時に一部アイテムが欠けていたり、傷があったりすることがある。
- スマートフォンでのアクティベーション必須: PCのみではアクティベーションできず、不便を感じるユーザーも。
- 起動の遅さ: クイック撮影時に起動が遅く、シャッターチャンスを逃すことがある。
私はSDカードを利用できないという点が気になりましたが、他利用者からは上記の声が上がっていました。
個人的な感想としては、今の時代はスマホでアクティベーションとして欲しいですね。
起動速度について補足すると、電源オフ状態からの起動は3秒〜5秒くらいで、起動後は即本体操作で撮影できるので、私は超速に感じてしまいました。
Insta360 GO3がおすすめな人
Insta360 GO3を使用した感想としては、以下のような人におすすめなアクションカメラです。
- アウトドア愛好家: 軽量でコンパクトなため、ハイキング、サイクリング、登山などのアウトドア活動に最適
- Vlog制作者やYouTuber: 手軽に持ち運べ、高品質な映像と音声で日常の瞬間を捉えることができるため、VlogやYouTube制作に理想的
- 旅行好き: 旅行中の負担を減らしながら、美しい風景や冒険の瞬間を記録するのに適しています。
- スポーツ愛好家: 軽量で耐久性があり、動きの多いシーンでも安定した映像を撮影できるため、スポーツやフィットネスの記録に最適です。
- 映像制作者: 多様な撮影モードと編集機能を備えているため、クリエイティブな映像制作に興味がある人にもおすすめです。
思い出や記録を魅力的な形で残したい人には最高のアイテムです！
Insta360 GO3まとめ
Insta360 GO3は、その軽量さと高機能性で、日常の撮影からスポーツやアウトドアまで幅広いシーンに対応する理想的なアクションカメラです。
2.7Kの高解像度映像、手ブレ補正、多様な撮影モードといったプロレベルの機能を備えつつ、使いやすさも抜群です。
内蔵メモリのみという制限はあるものの、そのポータビリティと性能のバランスは、旅行好きな方からVlog制作者まで幅広いユーザーに推奨できるアクションカメラでした。
- 重量35gの世界最小アクションカメラ
- 初心者も直感的につかえる
- 様々な撮影スタイルを利用できる
- 画像や音質は圧倒的な品質
- SDカードは利用できない
ポチップ
Insta360 GO3の野外利用が多い人はバッテリーを持っておくと便利です。
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