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こんな人におすすめ
- 自宅に映画館のような環境をつくりたい
- 限られた狭いスペースでも大画面で映画やゲームを楽しみたい
- 寝っ転がりながら映画やドラマを楽しめるといい
映画館のような没入感を自宅で、そしてどこでも。GOOVIS G3 Maxは、これまでにない映像体験を約束してくれるヘッドマウントディスプレイです。
プロジェクターと違い、限られたスペースでも利用でき、場所を選ばず映画やゲームを楽しむことができます。
本記事では、1000インチ相当の大画面と高解像度がもたらす革新的な視聴体験に焦点をあて、実際に使ってのメリット・デメリットやおすすめな人を紹介します。
メリット
- 1000インチ相当の大画面は圧倒的
- 5K有機EL搭載の高画質映像
- 寝っ転がって映画やゲームを楽しめる
- プロジェクターのように場所を必要としない
- iPhone 15との相性が非常に良い
デメリット
- ワイヤレスイヤホン利用が必要
- 片付けが面倒
- 説明書がわかりにくい(紹介動画はわかりやすい)
プロジェクターと違い手軽に利用でき、映画館クラスの大画面で没入感たっぷりに映画やゲームが楽しめます。仕事終わりの休日の癒しになること間違いなしのアイテムです。
ガジェットブロガー
みつ
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GOOVIS G3 Max特徴
GOOVIS G3 Maxは、映画館のような没入感を自宅で実現するために設計された革新的なヘッドマウントディスプレイです。
GOOVISはヘッドマウントディスプレイのリーディングカンパニーで、世界60カ国以上で70,000台を越える販売台数を誇り、G3 MaxはGOOVISの最新かつ最高傑作です。
- 巨大な画面サイズ: 1000インチ相当の大画面で、圧倒的な映像体験を提供
- 高画質: 5K映像とブルーレイ3Dに対応し、リアルな映像を楽しめる
- 没入感: 映画館のような臨場感を場所を問わず体験できる
- 高い互換性: スマホ、PS5、PC、Switch、iPad、Xboxなど、ほぼすべてのデバイスに対応
- カスタマイズ可能な視力調整: -7Dから+2Dまでのダイヤル調整が可能で、個々の視力に合わせて調整可能
- 瞳孔間距離調整: 58mm〜74mmの広範囲な瞳孔間距離調整に対応
- 軽量設計: 本体重量はわずか340gで、長時間の使用でも快適に視聴できる
- 高品質サウンド: ダイナミックなサラウンドサウンドで、映画やゲームのサウンドを楽しめる
- リフレッシュレート: 最大120Hzのリフレッシュレートで、滑らかな映像体験を提供
- 低遅延: 0.01ms未満の超低遅延で、ストレスのない操作感を実現
- 多様な接続オプション: HDMIとType-Cのインターフェースを備え、多様なデバイスに接続可能
- 大容量バッテリー: 8000mAhのバッテリーで、長時間の使用が可能(映画は約3本視聴が可能)
特徴のサマリーは以下の通りです。
引用させていただくと、目の前に映画館の大画面スクリーンが登場するようなイメージです(大袈裟ではなく)
ポイントを絞ってGOOVIS G3 Maxの製品仕様を紹介します。
項目 | GOOVIS G3 Max |
重量 | 約340g |
タイプ | OLEDマイクロディスプレイ |
色域 | DCI-P3 95% |
解像度 | 2560 × 1440 × 2 |
視野角 | 65° |
仮想画面サイズ | 1000インチ |
模擬視聴距離 | 20m |
3Dフォーマット | ・Side by Side 3D ・Frame Packing 3D |
音声出力方法 | ・本体スピーカー利用 ・3.5mmイヤホン端子利用 ・Bluetoothイヤホンやスピーカー利用 |
機能調整機能 | ・左右独立して屈折調整+2Dから-7Dまで ・音量調整 ・左右画面入替 ・瞳孔距離調整 ・明るさ調整 ・2D/3D選択 ・画面サイズ調整 |
互換性 | スマホ、PC、PS5、iPad、Switch、Xboxなどほぼ全てのデバイスの接続が可能 |
付属品 | ・GOOVIS G3 Max ・マスク ・キャリアケース ・ヘッドストラップ ・USB-Cケーブル ・HC 3.1(HDMI to USB-Cコンバーター) ・レンズクリーニングクロス ・D4 Dongleメディアプレイヤー ・取扱説明書 |
製品保証 | 1年間 |
定価 | ¥189,800 |
最新価格 | Amazon |
GOOVIS G3 Maxメリット
GOOVIS G3 Maxをしばらく利用して感じたメリットです。
- 1000インチ相当の大画面は圧倒的
- 5K有機EL搭載の高画質映像
- 寝っ転がって映画やゲームを楽しめる
- プロジェクターのように場所を必要としない
- iPhone 15との相性が非常に良い
1000インチ相当の大画面は圧倒的
最初は「1000インチって本当?」と疑いながら利用しましたが、すみません。まさに目の前に巨大な映画館が広がるような視聴体験でした。
正直、一度使ってしまったら病みつきになる映像体験で、しばらくはNetflixやU-NEXTを貪るように観ていました。
映画やドラマの視聴は、同梱されたdongleメディアプレイヤーをGOOVIS G3 Maxに接続することで可能です。
そして以下のように接続しAndroid TV 11.0搭載のメディアプレイヤーを操作することで、NetflixやPrive VideoやYouTubeなどの視聴ができます。
映画やドラマの迫力や臨場感は圧倒的で、鳥肌が立つレベルでした。実際にお見せすることが出来ないのが残念で仕方がないですが、是非一度体験して欲しいです。
初めて利用した際はびっくりしましたが、感動レベルの映像体験でした。
5K有機EL搭載の高画質映像
1000インチ相当の大画面も、映像が綺麗じゃないと台無しですよね。
上記画像は、GOOVIS G3 Maxレンズ越しにどのように映るかをアクションカメラで撮影しました。両目で視聴するところ片方のみでピントもあってないですが数メートル先に大画面が広がってます。
GOOVIS G3 Maxは5K有機ELを搭載し映像の細部に至るまで鮮明に映し出し、色彩も豊かに表現してくれます。
映画の登場人物の繊細な表情や、ゲームの複雑なテクスチャまでが、まるで目の前にあるかのように感じることができました。
特に、動きの激しいアクションやSF映画など、細かいディテールが重要なシーンは没入感たっぷりに楽しむことができました。
鮮明で細部の映像まで感じとることができますよ。
寝っ転がって映画やゲームを楽しめる
GOOVIS G3 Maxの大きなメリットですが、とても装着感がよく着け心地がいいんですよね。
実際、本体もわずか340gで超軽量で装着したまま寝ることができます。正直プロジェクターで天井に投影するより圧倒的に優れてます。
GOOVIS G3 Maxは汎用性が高くPS5や任天堂Switchも問題なく接続できます。正直ゲームの世界に入り込んだかのように感じてしまいます。
カメラ越しの撮影ですが、実際に装着すると大画面で圧倒的にキレイです。
オフィスチェアでリクライニングしながら映画を見たり、ソファに座ってのゲーム利用は本当に休日の癒しになります。
寝っ転がると、気軽に天井大画面スクリーンが出来上がります!
プロジェクターのように場所を必要としない
自宅に映画館の環境をつくることが出来るのはプロジェクターのみと思ってましたが、実際に使ってみてGOOVIS G3 Maxの方が上でした。
5Kの解像度とこの1000インチクラスの画面は、30万クラスするようなレーザープロジェクターでも無理なんですよね。
その上、GOOVIS G3 Maxはプロジェクターと比較しても以下メリットがあります。
- 設置スペース:プロジェクターのように設置スペースを必要としない
- 事前準備:スクリーンを準備したり特別な設備が不要で直ぐに利用できる
- 利用場所:デスク、ベットやソファ、外出先と場所を選ばず手軽に利用できる
実際、座る場所とGOOVIS G3 Maxだけあれば、どこでも映画館になってしまいます。
GOOVIS G3 Maxの最も魅力的なポイントですが、場所選ばずどこでも映画館になってしまいます。
プロジェクターとは比べ物にならないほど準備不要です。
iPhone 15との相性が非常に良い
iPhone 15からUSB-Cポートが搭載されました。このUSB-CがGOOVIS G3 Maxと相性とても良いです。
上記の通り、GOOVIS G3 MaxとiPhone 15を付属のUSB-Cケーブルで繋ぐだけで即座に利用できます。
iPhone 15でNetflixやPrimeVideoを再生すると、同じように映画館のような大迫力の画面で視聴できます。補足として、USB-C対応のiPadやMacBookもケーブル1本で接続可能です。
この使い方が最高に使い勝手がいいです。
GOOVIS G3 Maxデメリット
GOOVIS G3 Maxをしばらく利用していて気になった点です。
- ワイヤレスイヤホン利用が必要
- 片付けが面倒
- 説明書がわかりにくい(紹介動画はわかりやすい)
ワイヤレスイヤホン利用が必要
これが本当に惜しかったです。
映画館並みの大画面で5Kの解像度は圧倒的な臨場感なのですが、耳を塞がないせいか音に関しては没入感にかけました。
ただ、GOOVIS G3 Maxは有線イヤホンや、Bluetooth接続ができます。
私はノイキャン付きのワイヤレスイヤホンを利用してますが、これで圧倒的な没入感が得られ映画やゲームの世界に入り込むことができます。
没入感をさらに高めるには、ノイキャン付きイヤホン利用がおすすめです。
片付けが面倒
GOOVIS G3 Maxは一言で言うと、持ち運べる映画館です。
ただ、専用ケースに収納する際にはケーブルを抜線し、ディスプレイやヘッドセットを分離する必要があるんですよね。
つまり利用後の片付けが面倒です。
ただ、本体を専用ケースに収納すれば、カバンやリュックに入れてどこでも持ち歩くことができるというメリットがあります。
私は自宅利用がメインなので、気軽に利用できるように収納せず利用後も棚にそのまま置いてます。
利用しない時は、棚とかにそのまま置いておくのがおすすめです。
説明書がわかりにくい(紹介動画はわかりやすい)
説明書やクイックスタートガイドを見た際に、機器の接続方法がよくわかりませんでした。
ただ、公式YouTube動画はとても分かりやすかったので、初めて利用する際にはこちらのチェックをおすすめします。
iPhone、Mac、ゲーム機との接続方法や専用バックへの収納方法なども紹介しているので気になる方はチェックしてみてください。
「GOOVIS G3 Maxの接続方法」がよくわからない方は公式動画をチェックしてみてください。
上記の動画をチェックすれば結線方法はすぐにわかりますよ。
GOOVIS G3 Max外観・同梱物
GOOVIS G3 Maxの外観を見ていきます。
ヘッドセットバンドを外した状態の背面です。
GOOVIS G3 Max上面には各種操作ボタンが割り当てられています。
- 音量調整ボタン:上下に操作することで音量の上げ下げ
- 明るさ調整ボタン:上下に操作することでディスプレイの明るさ調整
- 2D/3D切替ボタン:押すごとに2Dと3Dを切り替えます
左右の目それぞれに独立して調整できる屈折調整ダイヤルです。
- 調整方式:左右の目それぞれで屈折度を独立して調整
- 対応度数:遠視+200° から近視-700°
- 調整単位:50°ごと
- 表示::ダイヤルに刻印された目盛りで確認
- 数字表記:左右の画面それぞれに独立して表示
下記は左右に独立した瞳孔距離調整ダイヤルです。
- 調整モード:左右の目を独立して調整
- 調整範囲:58-74mmの瞳孔距離調整
長さ調整が可能なバンドでマジックテープでしっかりと固定できます。そのため頭に確実にフィットさせることができます。
かなりソフトな素材で締め付けや圧迫感もなく長時間装着していても蒸れずに快適な設計になっています。
背面のバンドも突起物などはなくソフトな仕上がりで、つけたままソファによっかかったり、オフィスチェアでリクライニングしたり仰向けで寝たまま利用できます。
下記は付属のメディアプレイヤー(通常ドングル)です。Android TV 11.0を搭載し、NetflixやAmazon Prime Video、U-NEXTなどあらゆる動画や映画を楽しむことができます。
8000mAhのバッテリーが付属しており、映画3本分(約6時間)の連続利用が可能です。バッテリーを充電しながら利用できます。
USB-C充電対応ですので、モバイルバッテリーと合わせての利用もおすすめです。
GOOVIS G3 Max本体は約346g、ヘッドバンド装着後の重量は約476gでした。
GOOVIS G3 Maxヘッドマウントディスプレイの同梱物は以下の通りです。
開封すると、GOOVIS G3 Maxの同梱物は丁寧に梱包されています。
同梱物は以下の通りです。
- GOOVIS G3 Max
- マスク
- キャリアケース
- ヘッドストラップ
- USB-Cケーブル
- HC 3.1(HDMI to USB-Cコンバーター)
- レンズクリーニングクロス
- D4 Dongleメディアプレイヤー
- 取扱説明書
GOOVIS G3 Maxのよくあると問合せ(FAQ)
GOOVIS G3 Maxの画面サイズはどれくらいですか?
解像度はどの程度ですか?
GOOVIS G3 Maxはどのようなデバイスと互換性がありますか?
バッテリー寿命はどのくらいですか?どのくらい連続再生できますか?
イヤホンは必要ですか?
装着感はどうですか?長時間使用しても快適ですか?
映画などの動画視聴以外にも使用できますか?
GOOVIS G3 Maxの応援コメントや口コミ
Makuakeの応援コメントや口コミをチェックしました。具体的には以下のようなコメントが上がっておりました。
- スマホ、PC、iPadなど手軽に接続して利用できるのがいい
- 驚異的なハイクオリティを持ち、5Kの解像度で、鮮やかな色彩飽和度を実現。買う価値あり
- ブルーレイの3D対応が一番嬉しい。驚くほどの大画面は、まるでIMAXシアターで観ているような迫力
- G3が大好き!スクリーンドア効果がないし、装着感も快適でいつも愛用している。
応援コメントなので、基本的には肯定的なコメントが多数でした。
前作が高い品質で本作(GOOVIS G3 Max)も高い期待が寄せられていること、動画鑑賞目的なら最も優れた製品であること
他メーカーのメガネタイプだと光が入ってきてしまい高い没入感が得られないなど、個人的に気になるコメント多々がありました。
実際に使ってみて確かに動画鑑賞目的なら最高のアイテムで、確かに密閉度が高く横から光が入ってくることはなく正に映画館でした。
現状、悪い口コミが見当たりませんでしたが、出てくれば追って追記したいと思います。
想定では私が実際に使って感じたデメリット(気になった点)くらいかと想定しています。
気になる方は「応援コメント」もチェックしてみてください。
GOOVIS G3 Maxがおすすめな人・おすすめできない人
GOOVIS G3 Maxを実際に使ってみて、おすすめな人とおすすめできない人を整理しました。
- 映画愛好家: 映画館のような大画面で映画を楽しみたい人には最高のアイテム
- ゲーマー: リフレッシュレート120Hzで高解像度でゲームを楽しみたい人や、没入感のあるゲーム体験を求める人
- 最新ガジェット好き: 最新技術やガジェットに興味がある人には魅力的な製品
- スペースに制限がある人: 大型テレビやプロジェクターの設置スペースがない人
- プロジェクター利用に不満のある人:スクリーンやピント合わせなど事前準備にストレスを感じている人
- 予算に制限がある人: 高価なデバイスで予算が限られている人には不向き
- 大人数で視聴したい人:プロジェクターのように大勢で視聴できない
- 大画面を重視しない人: 小さなテレビやモニターでの視聴に満足している人
- 長時間の装着に抵抗がある人: ヘッドマウントディスプレイを長時間装着することに抵抗がある人
ただ、是非一度試して欲しいです。すごい映像体験が得られます。
GOOVIS G3 Maxまとめ
GOOVIS G3 Maxは、映画館のような没入感と大画面体験を自宅や外出先でも可能にする、革新的なヘッドマウントディスプレイです。
このデバイスは、1000インチ相当の大画面と高解像度映像を提供し、映画やゲームの楽しみ方を一新してくれます。
限られたスペースでも、寝っ転がりながらでも、高品質な映像体験を提供する点が特に魅力的です。
- 1000インチ相当の大画面は圧倒的
- 5K有機EL搭載の高画質映像
- 寝っ転がって映画やゲームを楽しめる
- プロジェクターのように場所を必要としない
- iPhone 15との相性が非常に良い
- ワイヤレスイヤホン利用が必要
- 片付けが面倒
- 説明書がわかりにくい(紹介動画はわかりやすい)
GOOVIS G3 Max
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