- 打鍵感には超こだわりがある
- 機能性とデザインの両方にこだわりたい
- 場所を選ばず利用できるコンパクトなキーボードがいい
![みつ](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/08/90E8722B-E088-4BD3-BB59-99E045D49148_4_5005_c.jpeg)
上記悩みを解決します!!
今話題の超高級キーボードを利用させていただく機会をいただきました。
正直、私のお財布事情では、なかなか手がでないキーボードでしたが、私がキーボードに持っているイメージをいい意味でも壊してくれた最高のキーボードでした。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/C2E00DE6-2608-4CCC-9A87-831D2DBDDE85.jpeg)
今回はLofree Flowをしばらく使ってみての感想と気になった点をお伝えします!
メリット
- ストレスフリーで高速なタイピング体験
- 手に馴染む極上の打鍵感
- 有線・無線対応で最大4台に接続可能
- 一日中持続するバッテリー性能
デメリット
- 人によっては高価に感じる
- 日本語配列(JIS)非対応
極上の打鍵感はもちろんの事、なんと言ってもキー入力が心地よく本当に楽しいと思えるキーボードでした。機能性はもちろんですが、所有欲を満たすデザインでデスクのインテリアとしても最高です。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/8B204EF0-64AF-4092-B821-197F12D2E665.jpeg)
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Lofree Flowの概要
Lofree Flowは、毎日のタイピングを贅沢な時間にかえてくれるロープロファイルメカニカルキーボードです。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/1A7FE82E-3402-4AAE-A356-5779E65F4FBC.jpeg)
製品特徴は以下の通りです。
- 効率的なタイピング: ロープロファイル設計と短いキー行程で、スピーディかつ労力のかからないタイピングが可能。
- 滑らかな打鍵感: Kailh製のPOMスイッチを採用し、摩擦を削減。時間が経つほどにスムーズな打鍵感が得られる。
- 多様なキースイッチ: 赤軸(リニア)、茶軸(タクタイル)、青軸(クリッキー)の3種類から選択可能
- ガスケットマウント: キープレスの強度を適切に調整し、快適なタイピング体験をサポート。
- 耐久性と美観のあるキーキャップ: PBT含有率が85%以上で、耐久性と視覚的魅力を兼ね備えています。
- ホットスワップ機能: スイッチの簡単な取り替えとメンテナンスが簡単にできる。
- 高級アルミボディ: 耐久性と高級感を両立したアルミ製のデザイン
- 独自ライティング: サイドライトとバックライトで作業環境を一層引き立てます。
- 長時間バッテリー: 一回の充電で最大40時間使用可能。3時間で満充電
- 持ち運びに便利: 薄さ10mm、重量わずか568gで、持ち歩きも簡単
- 手首への負担軽減: 3.9度の傾斜角で、手首に負担がかからず長時間の使用も快適。
- 多機能接続: Bluetoothと有線接続に対応し、シーンに応じて使い分けが可能
- 1年保証: 商品に不具合があれば、1年間のメーカー保証がついており、迅速な対応が受けられます。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/A7D04126-0297-41B3-AF67-A9415CAC7C6C.jpeg)
製品仕様は以下の通りです。
項目 | Lofree Flow |
---|---|
イメージ | ![]() |
サイズ | 横:31.6cm 奥行き:12.6cm 高さ:2.45cm |
重量 | 568g |
カラー | ブラック / ホワイト |
キー配列 | US配列 |
キー数 | 84(ホットスワップ対応) |
マルチファンクションキー数 | 16 |
素材 | アルミニウム合金ユニボディ、PBTキーキャップ |
接続方法 | 有線接続:USB-Cケーブル接続 Bluetooth接続:最大3台接続可能 ※Bluetooth接続はFn+数字キーで切替可能 |
Bluetooth操作距離 | 15m |
バッテリー容量 | 2,000mAh |
バッテリー性能 | ・最大40時間の利用が可能 ・充電時間3時間 |
搭載ポート | USB-C |
ライト | ・バックライト:ホワイト ・サイドライト:RGB ※サイドライトはFn+右矢印キーで切替可能 |
同梱物 | ・Lofree Flow本体 ・USB-C to USB-Aケーブル(約150cm) ・取扱説明書 |
製品保証 | 1年間 |
定価 | ¥23,690 |
最新価格 | Amazon |
カラーは以下の通りブラックとホワイトで当記事ではブラックモデルをレビューしてます。
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![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/814FA038-C7A2-4A2E-9135-DAA47F24730E_1_102_o.jpeg)
Lofree Flowの開封および同梱物
高級感のある高品質なパッケージです。パッケージは固めで各パーツは丁寧に梱包されています。
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![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/62EE05A4-0D61-4CAE-A759-2D09FDFB0149.jpeg)
Lofree Flowの同梱物は以下の通りです。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/EA452A33-9A5C-42AB-8903-063BE19539C9.jpeg)
- Lofree Flow本体
- USB-C to USB-Aケーブル(約150cm)
- 取扱説明書
充電および有線接続に利用するケーブルです。端子はゴールドでLofreeロゴが入っておりかなり高級感のあるケーブルです。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/9E8B4E99-1379-4860-8D8D-A8BAD090AF3D.jpeg)
ケーブル長は150cmあるので、有線接続の場合でも柔軟なキーボード利用が可能です。
Lofree Flowの外観
Lofree Flowの外観やスイッチ、ポートを確認します。
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![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/9645356A-CBDF-496D-BB29-9358A859C918.jpeg)
背面部を拡張しました。
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キー配置の全体感は以下の通りです。
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Lofree Flowの右上裏面に以下の通り電源スイッチとUSB-Cポートがあります。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/71545710-ED35-476E-97DA-9CA466B691E4.jpeg)
- 電源スイッチ・・電源オンオフおよびBT(Bluetooth)切替スイッチ
- USB-Cポート・・Lofree Flowの充電および有線接続時に利用
Lofree Flowに付属ケーブルを接続した状態は以下の通りです。正面・背面ともにスマートでキー入力の邪魔になりません。
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サイドライトは「Fnキー+右矢印キー」を押すごとにカラーを切り替える事ができます。カラーは以下の通りです。
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![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/C5796CE9-16CE-41D7-A248-E11BDF0C9C50.jpeg)
Lofree Flowの重量は574gでした。
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Lofree Flowメリット
ストレスフリーで高速なタイピング体験
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/A7D04126-0297-41B3-AF67-A9415CAC7C6C.jpeg)
まず一言で言ってしまうと、キー入力が本当に楽しいです。
浅めのキーとロープロファイル設計のおかげで、高速タイピンングが可能です。そしてキーの形状も中央が若干くぼんでおり指に自然とフィットして誤入力が防げます。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/521C924F-95A3-4DEC-A41A-1D4C79E0966B.jpeg)
主にMacやiPadでブログ執筆やメール返信などに利用しましたが、高速タイピングが可能なので一般的なキーボードと比較し作業効率がかなり上がります。
また、長時間の使用でも不思議とほとんど疲れません。個人的にはキー入力が多い方や、長文を書かれるような方には是非チェックして欲しいアイテムです。
手に馴染む極上の打鍵感
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/C2E00DE6-2608-4CCC-9A87-831D2DBDDE85.jpeg)
高速タイピングが可能なだけでなく、打鍵感が本当に心地いいんですよね。
Lofree Flowは特別なPOMスイッチを採用しており、キー入力時はまるで指が浮いているかのような、快適な打鍵感を提供してくれます。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/B7F834DA-BC54-4517-AEC6-BD4F1B47DAE1.jpeg)
実際に、私はいままでに味わった事のない感触で、一度この感触を味わってしまうと他のキーボードに戻れなくなってしまうかもしれません。
有線・無線対応で最大4台に接続可能
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Lofree FlowはBluetooth接続と有線接続の2種類の接続方法があります。
事前に接続先デバイスをBluetooth登録しておけば、キー操作(Fnキー+数字キー)のみで接続先デバイスを変更する事ができます。
1つのキーボードで複数デバイスを操作できるので、以下メリットがあります。
- デスクスペースを節約:一台のキーボードで複数デバイスを操作できるため、場所を取らない
- コスト効率が高い:複数デバイスに対応するため、別々のキーボードを購入する必要がない
- 共通の入力体験:全デバイスで同じキー配置と打鍵感を享受できる
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/7BC3E1A4-A99E-497F-87C0-DBEEB9DF6975.jpeg)
そして、ガチでキー入力する際におすすめな有線接続も可能です。やはり有線接続の方がBluetoothより安定性も高いですし、遅延も発生しません。
一日中持続するバッテリー性能
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/5EEFBB4F-6C60-412A-A302-C062C731A035.jpeg)
Lofree Flowは充電式のキーボードで、バッテリー性能が突き抜けて高いです。
満充電状態で最大40時間の連続利用が可能です。急速充電にも対応しており、わずか3時間で満充電が可能です。そのため、長時間の作業や出張時のお供としても最適なキーボードです。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/CA1DD9B3-4733-46F9-9E9D-E872EF59C114.jpeg)
バッテリー性能はもちろんの事、サイズもコンパクト(横31.6cm × 縦12.6cm)で重量も568gと軽量なので、持ち運び用のキーボードとしてもかなりおすすめです。
Lofree Flowデメリット
なかなか高価
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/D8E3F718-1939-4334-B514-15A1D8BA3BF7.jpeg)
デザインよく打鍵感のいいキーボードですが、定価は29,800円とかなり高価なキーボードです。
正直、ライターさんやエンジニアの方など仕事道具としてキーボードを利用する人を除き、なかなか手が出ない価格帯のキーボードです。
ただ、使ってみるとわかりますがLofree Flowは高速タイピング可能で極上の打鍵感です。
正直、キー入力が心地よく生産性が上がる事間違いなしなので、先行投資という意味でもかなりおすすめできるキーボードです。
日本語配列(JIS)に対応していない
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/C3E4BD6A-EA1B-4480-8AE1-65255448F751.jpeg)
Lofree Flowは英字配列(US)のみに対応しており、日本語配列(JIS)には非対応です。
私は英字配列も使わない事はないですが、やっぱり日本語配列の方が好きなんですよね。
この点が超惜しいです。是非とも追加で日本語配列版を販売して欲しいです。
Lofree Flowのよくある問い合わせ
![Lofree Flowレビュー!一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/219EDABD-0A32-4223-BA24-21526ACA12E4-2.jpg)
バッテリー性能や充電時間はどのくらいですか?
バックライトやサイドライトは色を変更できますか?
Bluetooth接続範囲はどのくらいですか?
キーボードはどのような素材でできていますか?
このキーボードはどのようなデバイスと互換性がありますか?
キーは取り外すことができますか?
キーボードは有線と無線の両方で使用できますか?
Bluetooth接続先の切り替えはFnキー+数字キーで行います。
Lofree Flowがおすすめな人
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/8B204EF0-64AF-4092-B821-197F12D2E665.jpeg)
Lofree Flowは以下のような方には是非利用して欲しいアイテムです。
- 長時間タイピングをする人: ロープロファイルキーボードであり、長時間の使用でも手首への負担が少ない設計
- 打鍵感を重視する人: POM素材で作られた「Kailh製 POMスイッチ」を採用し快適な打鍵感が得られる
- カスタマイズ好きな人: キースイッチは簡単に取り替えることができ、好みに合わせて打鍵感を調整可能
- デザインを重視する人: アルミニウム製で高級感高くデザインもいい、さらにサイドライトとバックライトも搭載
- 持ち運びする人: サイズもコンパクト(横31.6cm × 縦12.6cm)で重量も568g
- バッテリー性能を重視する人:最大40時間使用可能。3時間で満充電
Lofree Flowのまとめ
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/1A7FE82E-3402-4AAE-A356-5779E65F4FBC.jpeg)
今回は、毎日のタイピングを心地良い時間にかえてくれるロープロファイルキーボードLofree Flowを紹介致しました。
打鍵感はもちろんの事、機能性およびデザインも最高のキーボードでした。
ライターやエンジニアの方など長時間キーボードを利用する人には是非チェックして欲しいアイテムです。
あらためて、メリット・デメリットを紹介致します。
![【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説](https://mitsublog.net/wp-content/uploads/2023/09/A7D04126-0297-41B3-AF67-A9415CAC7C6C-1.jpeg)
メリット
- ストレスフリーで高速なタイピング体験
- 手に馴染む極上の打鍵感
- 有線・無線対応で最大4台に接続可能
- 一日中持続するバッテリー性能
デメリット
- 人によっては高価に感じる
- 日本語配列(JIS)非対応
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