Lofree Flowレビュー!一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

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  • 打鍵感には超こだわりがある
  • 機能性とデザインの両方にこだわりたい
  • 場所を選ばず利用できるコンパクトなキーボードがいい
みつ
みつ

上記悩みを解決します!!


今話題の超高級キーボードを利用させていただく機会をいただきました。

正直、私のお財布事情では、なかなか手がでないキーボードでしたが、私がキーボードに持っているイメージをいい意味でも壊してくれた最高のキーボードでした。

【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

今回はLofree Flowをしばらく使ってみての感想と気になった点をお伝えします!

メリット

  • ストレスフリーで高速なタイピング体験
  • 手に馴染む極上の打鍵感
  • 有線・無線対応で最大4台に接続可能
  • 一日中持続するバッテリー性能

デメリット

  • 人によっては高価に感じる
  • 日本語配列(JIS)非対応

極上の打鍵感はもちろんの事、なんと言ってもキー入力が心地よく本当に楽しいと思えるキーボードでした。機能性はもちろんですが、所有欲を満たすデザインでデスクのインテリアとしても最高です。

【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

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みつ

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Lofree Flowの概要

Lofree Flowは、毎日のタイピングを贅沢な時間にかえてくれるロープロファイルメカニカルキーボードです。

【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

製品特徴は以下の通りです。

製品特徴
  • 効率的なタイピング: ロープロファイル設計と短いキー行程で、スピーディかつ労力のかからないタイピングが可能。
  • 滑らかな打鍵感: Kailh製のPOMスイッチを採用し、摩擦を削減。時間が経つほどにスムーズな打鍵感が得られる。
  • 多様なキースイッチ: 赤軸(リニア)、茶軸(タクタイル)、青軸(クリッキー)の3種類から選択可能
  • ガスケットマウント: キープレスの強度を適切に調整し、快適なタイピング体験をサポート。
  • 耐久性と美観のあるキーキャップ: PBT含有率が85%以上で、耐久性と視覚的魅力を兼ね備えています。
  • ホットスワップ機能: スイッチの簡単な取り替えとメンテナンスが簡単にできる。
  • 高級アルミボディ: 耐久性と高級感を両立したアルミ製のデザイン
  • 独自ライティング: サイドライトとバックライトで作業環境を一層引き立てます。
  • 長時間バッテリー: 一回の充電で最大40時間使用可能。3時間で満充電
  • 持ち運びに便利: 薄さ10mm、重量わずか568gで、持ち歩きも簡単
  • 手首への負担軽減: 3.9度の傾斜角で、手首に負担がかからず長時間の使用も快適。
  • 多機能接続: Bluetoothと有線接続に対応し、シーンに応じて使い分けが可能
  • 1年保証: 商品に不具合があれば、1年間のメーカー保証がついており、迅速な対応が受けられます。
【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

製品仕様は以下の通りです。

項目Lofree Flow
イメージ
サイズ横:31.6cm
奥行き:12.6cm
高さ:2.45cm
重量568g
カラーブラック / ホワイト
キー配列US配列
キー数84(ホットスワップ対応)
マルチファンクションキー数16
素材アルミニウム合金ユニボディ、PBTキーキャップ
接続方法有線接続:USB-Cケーブル接続
Bluetooth接続:最大3台接続可能
※Bluetooth接続はFn+数字キーで切替可能
Bluetooth操作距離15m
バッテリー容量2,000mAh
バッテリー性能・最大40時間の利用が可能
・充電時間3時間
搭載ポートUSB-C
ライト・バックライト:ホワイト
・サイドライト:RGB
※サイドライトはFn+右矢印キーで切替可能
同梱物・Lofree Flow本体
・USB-C to USB-Aケーブル(約150cm)
・取扱説明書
製品保証1年間
定価¥23,690
最新価格 Amazon
Lofree Flowの製品仕様

カラーは以下の通りブラックとホワイトで当記事ではブラックモデルをレビューしてます。

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ブラック
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ホワイト


Lofree Flowの開封および同梱物

高級感のある高品質なパッケージです。パッケージは固めで各パーツは丁寧に梱包されています。

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パッケージ正面
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開封

Lofree Flowの同梱物は以下の通りです。

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同梱物一式
同梱物
  • Lofree Flow本体
  • USB-C to USB-Aケーブル(約150cm)
  • 取扱説明書

充電および有線接続に利用するケーブルです。端子はゴールドでLofreeロゴが入っておりかなり高級感のあるケーブルです。

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USB-C to USB-Aケーブル(150cm)

ケーブル長は150cmあるので、有線接続の場合でも柔軟なキーボード利用が可能です。


Lofree Flowの外観

Lofree Flowの外観やスイッチ、ポートを確認します。

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正面
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右側面
左側面
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背面

背面部を拡張しました。

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背面上側
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背面下側

キー配置の全体感は以下の通りです。

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右側
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中央部
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左側

Lofree Flowの右上裏面に以下の通り電源スイッチとUSB-Cポートがあります。

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電源スイッチおよびUSB-Cポート
電源スイッチおよびUSB-Cポート
  • 電源スイッチ・・電源オンオフおよびBT(Bluetooth)切替スイッチ
  • USB-Cポート・・Lofree Flowの充電および有線接続時に利用

Lofree Flowに付属ケーブルを接続した状態は以下の通りです。正面・背面ともにスマートでキー入力の邪魔になりません。

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正面
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背面

サイドライトは「Fnキー+右矢印キー」を押すごとにカラーを切り替える事ができます。カラーは以下の通りです。

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【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

Lofree Flowの重量は574gでした。

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重量574g


Lofree Flowメリット

ストレスフリーで高速なタイピング体験

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まず一言で言ってしまうと、キー入力が本当に楽しいです。

浅めのキーとロープロファイル設計のおかげで、高速タイピンングが可能です。そしてキーの形状も中央が若干くぼんでおり指に自然とフィットして誤入力が防げます。

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主にMacやiPadでブログ執筆やメール返信などに利用しましたが、高速タイピングが可能なので一般的なキーボードと比較し作業効率がかなり上がります。

また、長時間の使用でも不思議とほとんど疲れません。個人的にはキー入力が多い方や、長文を書かれるような方には是非チェックして欲しいアイテムです。


手に馴染む極上の打鍵感

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高速タイピングが可能なだけでなく、打鍵感が本当に心地いいんですよね。

Lofree Flowは特別なPOMスイッチを採用しており、キー入力時はまるで指が浮いているかのような、快適な打鍵感を提供してくれます。

【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

実際に、私はいままでに味わった事のない感触で、一度この感触を味わってしまうと他のキーボードに戻れなくなってしまうかもしれません。


有線・無線対応で最大4台に接続可能

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Mac・iPhone・iPadに接続

Lofree FlowはBluetooth接続と有線接続の2種類の接続方法があります。

事前に接続先デバイスをBluetooth登録しておけば、キー操作(Fnキー+数字キー)のみで接続先デバイスを変更する事ができます。

1つのキーボードで複数デバイスを操作できるので、以下メリットがあります。

メリット
  • デスクスペースを節約:一台のキーボードで複数デバイスを操作できるため、場所を取らない
  • コスト効率が高い:複数デバイスに対応するため、別々のキーボードを購入する必要がない
  • 共通の入力体験:全デバイスで同じキー配置と打鍵感を享受できる
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有線接続もおすすめ

そして、ガチでキー入力する際におすすめな有線接続も可能です。やはり有線接続の方がBluetoothより安定性も高いですし、遅延も発生しません。


一日中持続するバッテリー性能

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高いバッテリー性能

Lofree Flowは充電式のキーボードで、バッテリー性能が突き抜けて高いです。

満充電状態で最大40時間の連続利用が可能です。急速充電にも対応しており、わずか3時間で満充電が可能です。そのため、長時間の作業や出張時のお供としても最適なキーボードです。

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コンパクトで軽量

バッテリー性能はもちろんの事、サイズもコンパクト(横31.6cm × 縦12.6cm)で重量も568gと軽量なので、持ち運び用のキーボードとしてもかなりおすすめです。


Lofree Flowデメリット

なかなか高価

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デザインよく打鍵感のいいキーボードですが、定価は29,800円とかなり高価なキーボードです。

正直、ライターさんやエンジニアの方など仕事道具としてキーボードを利用する人を除き、なかなか手が出ない価格帯のキーボードです。

ただ、使ってみるとわかりますがLofree Flowは高速タイピング可能で極上の打鍵感です。

正直、キー入力が心地よく生産性が上がる事間違いなしなので、先行投資という意味でもかなりおすすめできるキーボードです。


日本語配列(JIS)に対応していない

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英字配列(US)のみ

Lofree Flowは英字配列(US)のみに対応しており、日本語配列(JIS)には非対応です。

私は英字配列も使わない事はないですが、やっぱり日本語配列の方が好きなんですよね。

この点が超惜しいです。是非とも追加で日本語配列版を販売して欲しいです。


Lofree Flowのよくある問い合わせ

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バッテリー性能や充電時間はどのくらいですか?

一度の充電で最大40時間の利用が可能です。バッテリーゼロの状態か3時間で満充電になります。

バックライトやサイドライトは色を変更できますか?

バックライトはホワイト固定ですが、サイドライトはRGBで色を変更できます。変更方法はFnキー+右矢印キーを押すごとに変更可能です。

Bluetooth接続範囲はどのくらいですか?

最大15mです。

キーボードはどのような素材でできていますか?

キーボードは全体がアルミニウム合金製で、キーキャップはPBT(ポリブチレンテレフタラート)素材です。

このキーボードはどのようなデバイスと互換性がありますか?

Windows、MacOS/iOS/iPadOS、そしてAndroidの各OSと互換性があります。

キーは取り外すことができますか?

はい、キーは取り外し可能で、ホットスワップに対応しています。

キーボードは有線と無線の両方で使用できますか?

はい、有線(Type-C)とBluetoothの両方での使用が可能です。接続先を事前登録しておく事で3台のデバイスで切り替えて利用する事ができます。

Bluetooth接続先の切り替えはFnキー+数字キーで行います。


Lofree Flowがおすすめな人

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Lofree Flowは以下のような方には是非利用して欲しいアイテムです。

おすすめな人
  • 長時間タイピングをする人: ロープロファイルキーボードであり、長時間の使用でも手首への負担が少ない設計
  • 打鍵感を重視する人: POM素材で作られた「Kailh製 POMスイッチ」を採用し快適な打鍵感が得られる
  • カスタマイズ好きな人: キースイッチは簡単に取り替えることができ、好みに合わせて打鍵感を調整可能
  • デザインを重視する人: アルミニウム製で高級感高くデザインもいい、さらにサイドライトとバックライトも搭載
  • 持ち運びする人: サイズもコンパクト(横31.6cm × 縦12.6cm)で重量も568g
  • バッテリー性能を重視する人:最大40時間使用可能。3時間で満充電


Lofree Flowのまとめ

【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説

今回は、毎日のタイピングを心地良い時間にかえてくれるロープロファイルキーボードLofree Flowを紹介致しました。

打鍵感はもちろんの事、機能性およびデザインも最高のキーボードでした。

ライターやエンジニアの方など長時間キーボードを利用する人には是非チェックして欲しいアイテムです。

あらためて、メリット・デメリットを紹介致します。

【Lofree Flowレビュー】一度使ったら他に戻れない?極上の打鍵感を徹底解説
Lofree Flow
総合評価
 (4.5)

メリット

  • ストレスフリーで高速なタイピング体験
  • 手に馴染む極上の打鍵感
  • 有線・無線対応で最大4台に接続可能
  • 一日中持続するバッテリー性能

デメリット

  • 人によっては高価に感じる
  • 日本語配列(JIS)非対応

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最後までご確認いただきありがとうございます。

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