こんな人におすすめ
- 1万円台で最高レベルのノイキャン性能を搭載したイヤホンを教えて
- 50時間くらい長時間再生できるイヤホンが知りたい
- マルチポイント接続など重要な機能が備わっているイヤホンがいい
Ankerイヤホンのコスパの良さにはいつも驚かされている、みつです。
1万円台のワイヤレスイヤホンといえば「Soundcore Liberty 4」が一人勝ちでしたが
ノイキャンをさらに特化させた「Soundcore Liberty 4 NC」が発売されました。実際にしばらく屋内・屋外と利用しましたが…まさに優勝と言っていい品質でした。
正直、1万円台という価格帯では圧倒的で、他メーカーさんでは追いつくのは厳しいくらいです。
私の感覚ではノイキャン性能も2万円台に負けない品質で「かつ」やマルチポイント接続や圧倒的なバッテリー性能を所持し、高音質なワイヤレスイヤホンです。
ちょっと褒め過ぎですが、気になった点もあるため、Soundcore Liberty 4と比較しつつポイントを紹介します!
- Anker史上最高峰のノイズキャンセリング性能
- 高音質コーデックLDAC対応
- 最大50時間の連続再生
- マルチポイント接続対応
- AIノイズリダクション機能でクリアな音声通話
AirPods ProやBOSEの超高級イヤホンは買えないけど、高品質なノイキャンと高い音響体験を得たいとなったら「Soundcore Liberty 4 NC」一択です。AnkerさんのライバルはAnkerさんのみと言っても差し支えない品質で、この価格帯では一人勝ちです。
タップできる目次
- Soundcore Liberty 4 NCの概要
- Soundcore Liberty 4 NCの開封および同梱物
- Soundcore Liberty 4 NCの外観
- Soundcore Liberty 4 NCを実際に使って感じたメリット
- Soundcore Liberty 4 NCの気になった点デメリット
- Soundcore Liberty 4 NCとSoundcore Liberty 4の比較
- Soundcore Liberty 4 NCのよくある問い合わせ
- Soundcore Liberty 4 NCがおすすめな人
- Soundcore Liberty 4 NCのまとめ
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みつ
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Soundcore Liberty 4 NCの概要
Soundcore Liberty 4 NCはNC(ノイズキャンセリング)の通り、Soundcore Liberty 4のノイキャン機能を特化させ、一部仕様変更したワイヤレスイヤホンです。
Soundcore Liberty 4 NCの特徴は以下の通りで、いわゆる「全部入り」ワイヤレスイヤホンです。
画像だけでは、伝えきれない特徴を整理すると以下の通りです。
- 進化したノイズキャンセリング: ウルトラノイズキャンセリング 3.0を搭載し、一人一人に最適化されたノイズキャンセリングが可能。
- 高感度センサーと大口径ドライバー: 基礎性能が大幅に向上。高感度センサー、大口径ドライバー、遮音性を高めたチャンバーにより、多様な雑音を打ち消す。
- 最大50時間の長時間再生: イヤホン本体で最大10時間、充電ケースを使用すると最大50時間の音楽再生が可能。さらに、10分の充電で約4時間の再生が可能。
- 高音質コーデックLDAC対応: 原音に忠実な音楽再生が可能。
- マルチポイント接続: Bluetooth 5.3対応で安定した接続。2台の機器と同時に接続が可能。
- AIノイズリダクション: 6つのマイクとAIノイズリダクション機能でクリアな音声通話。
- IPX4防水規格: 突然の雨や水濡れでも安心。
- 高機能アプリ対応: Soundcoreアプリで音質調整、モード設定が可能。
- ワイヤレス充電対応: ケーブル不要で充電可能。
後でも紹介してますが、本当にノイキャンは圧倒的で世界トップレベルの認証期間SSGが認める品質です。
実際、ノイキャンだけ特化させて他の機能が下がっているんじゃない?と思われるかもしれないですが、一部仕様変更はありますが「Soundcore Liberty 4」とそれほど差がない品質です。
比較も実施しますが、まずはSoundcore Liberty 4 NCの製品仕様です。
製品名 | Soundcore Liberty 4 NC |
製品イメージ | |
サイズ | 約5.7 x 5.7 x 3.0cm |
カラー | ブラック、ホワイト、ネイビー、 ピンク、ライトブルー |
重量 | ・約60g (充電ケース含む) ・約5g (イヤホン本体 片耳) |
防水規格 | IPX4 |
最大再生時間 | ・通常モード: 最大10時間 (イヤホン本体のみ) 最大50時間 (充電ケース使用時) ・ノイズキャンセリングモード: 最大8時間 (イヤホン本体のみ) 最大40時間 (充電ケース使用時) ・LDAC使用時: 最大6時間 (イヤホン本体のみ) 最大30時間 (充電ケース使用時) |
充電ポート | USB-Cポート ※ワイヤレス充電にも対応 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth 5.3 |
ドライバー方式 | 11mmダイナミックドライバー |
コーデック | SBC、AAC、LDAC |
対応OS | iOS Android |
イコライザー | |
片耳利用 | |
マイク | |
マルチポイント接続 (デュアル接続) | |
ノイズキャンセリング | |
外部音取り込み | |
ワイヤレス充電 | |
装着検出機能 | |
探す機能 | |
ヘルスモニタリング | |
アプリ対応 | |
タッチ操作 | |
同梱物 | ・Soundcore Liberty 4 NC ・イヤーチップ (4種類) ・USB-C & USB-A ケーブル ・クイックスタートガイド ・安全マニュアル ・製品保証/カスタマーサポート |
メーカー保証 | 最大2年間の保証 ※Anker会員登録時 |
定価 | ¥12,990 |
最新価格 | Amazon |
上記でわかる通り、Soundcore Liberty 4 NCもワイヤレスイヤホンの「機能全部盛り」です。
下記は「Soundcore Liberty 4 NC」のYouTube公式動画です。
カラーはブラックの他に以下4種類含め、合計5色展開になってます。
今回はSoundcore Liberty 4 NC(ブラック)を紹介いたします!
Soundcore Liberty 4 NCの開封および同梱物
Soundcore Liberty 4 NCのパッケージはSoundcore Liberty 4と比較しかなりコンパクトになりました。
Soundcore Liberty 4 NCの特徴である、ウルトラノイズキャンセリング3.0やマルチポイント接続などの特徴が記載されています。
パッケージを開封すると、Soundcore Liberty 4 NCやイヤーピースなどが確認できます。
Soundcore Liberty 4 NCの同梱物一式は以下の通りです。
- Soundcore Liberty 4 NC
- イヤーチップ (4種類 SS /S / M / L)
- USB-C & USB-A ケーブル
- クイックスタートガイド
- 安全マニュアル
- 製品保証/カスタマーサポート
MサイズイヤーチップはSoundcore Liberty 4 NC本体に装着済みです。イヤホン本体のテープを剥がす事で利用できるようになります。
Soundcore Liberty 4 NCの外観
ケースはマットな質感で丸みを帯びた形状です。中央にsoundocoreロゴがあります。
地味に直立させる事ができます。
ケース背面は無地です。
底部に充電用のUSB-Cポートがあります。ワイヤレス充電もしっかりと対応してます。
手に持ったサイズ感です。てにすっぽりと収まるちょうどいいサイズ感です。
ケース本体のスイッチは「ケース開く」「ペアリング」「設定リセット」と3つの用途を持ったスイッチです。
ケースからは簡単にイヤホンを取り出す事ができます。ケースとイヤホンは磁石で吸着するのでしまう際もスムーズです。
イヤホン本体の外観は以下の通りです。光沢のあるブラックで、つまみ部はミッドナイトグレーで高級感はあります。
下記はSoundcore Liberty 4 NCのケースとイヤホン本体の外観動画です。こちらでイメージが伝わるかと思います(音なしです)
気になる「Soundcore Liberty 4(右)」との比較です。
形状は異なりますが、サイズ感としてはほぼ同様です。
イヤホン本体は約5g、ケース込みの重量は約60gとなっています。
イヤホンはベーシックな形状ですが、ケースに関してはSoundcore Liberty 4同様にスタイリッシュなケースです!
Soundcore Liberty 4 NCを実際に使って感じたメリット
Anker史上最強のノイキャン性能
これは…やばいですね。Soundcore Liberty 4 NCのノイキャンは圧倒的な品質です。
色々なイヤホン利用しましたが、1万円前半でこんな高性能なノイキャンが搭載されているイヤホンに出会った事がありません(正直ノイキャンは2万円クラスにせまるレベルです)
これは他メーカーさんはたまったもんじゃないですね😅電車通勤やさわがしいカフェなどで利用しましたが、フッと音が消えます。そしてノイキャン特有の圧迫感もなく超自然な感じです
Soundcore Liberty 4 NCのノイキャンは世界トップレベルの認証期間SGSが認める超高性能ノイズキャンセリングです。
ノイキャンは、周囲の環境やノイズを検知・除去するだけでなく、耳の形状を瞬時に計測し、これまで除去できなかったノイズまで除去します。
前作Soundcore Liberty 4のノイキャンもすごかったですが、感覚値では1.3倍〜1.4倍くらい向上しています。
騒音のある所で、音楽や映画を楽しむにはノイキャン必須ですが、屋内での勉強や作業時の集中のためだけに購入してもいいレベルのノイキャン性能です。
しつこいですが、1万円台前半でこのノイキャン性能はヤバすぎです!(いい意味です)
トップクラスの最大50時間の長時間再生
ノイキャン性能だけでなく、バッテリー性能も圧倒的です。
どんなにバッテリー性能が優れたイヤホンでもせいぜい30時間前半から後半程度ですが、Soundcore Liberty 4 NCは最大50時間の連続利用が可能です。
イヤホン単体でも10時間の連続利用ができるので、音楽や映画を楽しむのは申し分ないですよね。もろもろのバッテリー性能を整理すると以下の通りです。
- イヤホン単体で最大10時間利用
- 充電ケース込みで最大50時間利用
- 10分の充電で最大4時間の利用が可能
ちなみに、USB-C充電だけでなくしっかりとワイヤレス充電にも対応してます。
めちゃめちゃ高価なイヤホンでも、バッテリー性能に関してはイマイチな製品があったりしますが、この辺はさすがAnkerさんです。
マルチポイントで他機能も全部盛り
今はデバイスは2台、3台持っているのは当たり前なので「マルチポイント接続(詳細は後述)」は全部のイヤホンに搭載して欲しいくらいです。
そして、Soundcore Liberty 4 NCにもしっかりと高品質なマルチポイント接続機能が搭載されています。
- 接続安定性・・Bluetooth 5.3対応でマルチポイント接続時もほぼ途切れなし
- 接続設定・・アプリでマルチポイント接続先を管理出来てとまどう事なし
しばらく屋外、屋内とSoundcore Liberty 4 NCをマルチポイント接続しながら利用しましたが、接続が切れる事なくデバイス間の接続先切り替えもめちゃめちゃスムーズでした。
また、上記のように専用アプリ「soundcore」で2台どれに同時接続するかの設定や切り替えも簡単なのもさすがです。
ちょっとマルチポイント1機能のみにこだわり過ぎましたが、Soundcore Liberty 4 NCは以下抜粋の通りイヤホンに必要な機能全部盛りのイヤホンです。
- ノイキャンと外音取込み
- マルチポイント接続
- ワイヤレス充電
- タッチ操作およびカスタマイズ
- アプリで各種カスタマイズ
念の為に、マルチポイント接続ってなに?という方向けに補足します。
マルチポイント接続とは、一つのヘッドホンが同時に複数のデバイス(例えば、スマホとパソコン)に接続できる機能のことです。この機能があると、例えばパソコンで動画を見ていて、スマホで音楽を再生すると自動で接続が切り替わりスマホで再生している音楽が流れます。
利用の都度、デバイスの接続直しが不要で快適に音楽や動画を楽しむ事ができます。
マルチポイント接続は、再生している側に自動で瞬時に切り替えてくれる大変便利な機能です!
LDAC対応で価格以上の音質
Soundcore Liberty 4 NCはLDACに対応で、音質に関しても価格以上の高音質です。
iPhoneはLDAC(Android対応の高音質コーデック)に対応してませんが、それでもコレは本当に1万円台のイヤホンですか?って疑うレベルの音質です。
イコライザーを設定せずデフォルトの音質でも、めちゃめちゃ低音がしっかりしており解像度が高いです。個人的には迫力のある映画やドラマの視聴におすすめです。
そして、以下の通りアプリで音質の各種設定(サウンドエフェクト)が可能なので、自分好みの音を見つける事ができます。
- 3Dオーディオ
- HearIDサウンド
- プリセット
- カスタムEQ
HearIDで聴覚診断を実施する事で、利用者にあった音質にカスタマイズできます!
事前にチューニングされた様々なプリセット(音質設定)があり、個別に音質のカスタマイズもできます。
Soundcore Liberty 4と比較すると、音質の傾向としては近いですが若干Soundcore Liberty 4の方がすっきりとキレのある感じを受けました。
それほど大きな差はないのですが、Soundcore Liberty 4の方がダイナミックドライバーが2つ(Soundcore Liberty 4 NCは1つ)のでこのあたりの差が出ている感じです。
とはいえ、個人的にはノイキャンは圧倒的にSoundcore Liberty 4 NCが上で音質にそれほど大きな差は感じないので、私はNC側を選んでしまいます。
専用アプリで各種設定が可能
Soundcore Liberty 4 NCの専用アプリ「soundcore」でイヤホン本体操作や各種カスタマイズが行えます。
他メーカーさんの製品と比較してもトップクラスです。
具体的には以下操作やカスタマイズが可能です。
- ノイキャン切替(ノイキャン・標準・外音取り込み)操作
- ノイキャンモード(自動設定・手動設定・移動設定)操作
- 音量制限
- 3Dオーディオ設定
- HearIDサウド、プリセット、カスタムイコライザー
- マルチポイント接続
- イヤホンのタッチ操作のカスタマイズ
- ファームウェアアップデート
- 装着テスト
- イヤホンを「探す」
まぁ、書いているとキリがないですが、各種操作やカスタマイズが直感的に行う事ができます。
他メーカーさんと比較してもアイコンや文字がわかりやすく、「i(インフォメーション)」ボタンで操作や項目の説明もありユーザーファーストの作りになってます。本当にさすがの一言です。
実際のアプリ画面は以下の通りです。ご参考まで!
上記はアプリ画面の一部ですが、Soundcore Liberty 4 NCは各種設定やカスタマイズが可能です!
soundcore
Power Mobile Life LLC無料posted withアプリーチ
専用アプリ「soundcore」は他メーカーさんと比較しても、カスタマイズ項目が多く「かつ」めちゃめちゃ使いやすいです。
Soundcore Liberty 4 NCの気になった点デメリット
コントロールがタッチ操作
Soundcore Liberty 4 NCは本当に最高でした。この値段からは信じられない品質で、他メーカーさんには申し訳ないですが同価格帯では圧倒的です。
ただ、Soundcore Liberty 4を使った者として、ひとつ残念な仕様変更がありました。プレスコントロール操作ではなくタッチ操作に変更になりました。
- Soundcore Liberty 4・・プレスコントロール操作
- Soundcore Liberty 4 NC・・タッチ操作
プレスコントロールは、AirPods Proのようにイヤホンをつまむ事で操作できるのですが、Soundcore Liberty 4 NCから従来のタッチ操作に戻ってしまいました…
個人的にはプレスコントロール操作が好きなだけあって残念です😅
項目 | 左イヤホン | 右イヤホン |
---|---|---|
再生 / 停止 | 1回タップ | 1回タップ |
次へ | 2回タップ | – |
戻る | – | 2回タップ |
ノイキャン・外音取込 | 長押し | 長押し |
受話 | 着信中に2回タップ | 着信中に2回タップ |
通話拒否 | 着信中に2秒長押し | 着信中に2秒長押し |
通話終了 | 通話中に2秒長押し | 通話中に2秒長押し |
とはいえ、タッチ操作は上記のように左右4パターンの設定と、細かな設定変更できるので、タッチ操作としては高品質です。
実際の所、プレスコントロール操作が超好きです!という人を除けば、100点満点のワイヤレスイヤホンです。
人によって好みは分かれるでしょうが、Soundcore Liberty 4 NCもプレスコントロールだったら嬉しかったです。
Soundcore Liberty 4 NCとSoundcore Liberty 4の比較
Soundcore Liberty 4 NCとSoundcore Liberty 4を比較した表です。差分がある項目を個人的にピックアップして比較してます。
製品名 | Soundcore Liberty 4 NC | Soundcore Liberty 4 |
製品イメージ | ||
ノイズキャン | ウルトラノイズキャンセリング3.0 ・環境と耳の形状にあわせてパーソナライズ | ウルトラノイズキャンセリング2.0 ・周囲の環境に合わせ自動調整 |
最大再生時間 | 通常モード: 最大10時間 (イヤホン本体のみ) 最大50時間 (充電ケース使用時) | 通常モード: 最⼤9時間 (イヤホン本体のみ) 最⼤28時間 (充電ケース使⽤時) |
ドライバー方式 | 1基のドライバー ・11mmダイナミックドライバー | 2基のドライバー ・9.2mmダイナミックドライバー ・6mmダイナミックドライバー |
装着感 | Liberty 4 NC専用イヤーチップ | CloudComfortイヤーチップ |
イコライザー | ||
片耳利用 | ||
マイク | ||
マルチポイント接続 (デュアル接続) | ||
外部音取り込み | ||
ワイヤレス充電 | ||
装着検出機能 | ||
探す機能 | ||
ヘルスモニタリング | ||
アプリ対応 | ||
タッチ操作 | ||
操作方法 | タッチ操作 | プレスコントロール |
定価 | 12,990円 | 14,990円 |
最新価格 | Amazon | Amazon |
ノイキャン性能について
Soundcore Liberty 4 NCはノイキャン特化モデルのウルトラノイズキャンセリング3.0というだけあって、Soundcore Liberty 4と比較しても1.3〜1.4倍くらいノイキャンは強くなっています。
他メーカーさんと比較しても2万円台に負けない品質なので、ノイキャン重視の方にはSoundcore Liberty 4 NCがおすすめです。
音質について
Soundcore Liberty 4 NCはドライバー1つ(11mm DAドライバー)、Soundcore Liberty 4は2つ(9.2mmと6mm DAドライバー)とドライバーの数に違いはありますが、私の感覚ではそれ程、大きな違いは感じません。
あえて言うと、Soundcore Liberty 4の方が少しクリアでスッキリとした感じがします。音質にこだわる方はSoundcore Liberty 4が良い選択肢です。
バッテリー性能
Soundcore Liberty 4のバッテリー性能も十分高いですが、Soundcore Liberty 4 NCは最大50時間と圧倒的です。
長時間の利用が見込まれる方や、頻繁に充電したくないという方はSoundcore Liberty 4 NCがおすすめです。
装着感
装着感やデザインとなると、ちょっと好みの世界になってしまいますが、私の感想としては、Soundcore Liberty 4の方が多少つけ心地がいいかなという所です。
とはいえ、Soundcore Liberty 4 NCのつけ心地もめちゃめちゃいいです。長時間つけても痛くならないし、痒くもなりません。
ただ、Soundcore Liberty 4のCloudComforeイヤーチップがサラッとしてちょっとつけ心地をよく感じます。
総合判断
総合的には以下が私の結論です。
- Soundcore Liberty 4 NC・・ノイキャンを重視し、高品質なイヤホンが欲しい人
- Soundcore Liberty 4・・音質、ノイキャン含め、総合点の高いイヤホンが欲しい人
正直、1万円台ならどっちを買っても正解です。ノイキャンを重視するなら「Soundcore Liberty 4 NC」一択です。
他のポイントはそれ程、大きな差を感じませんでした(あくまで個人の感想です)
Soundcore Liberty 4 NCのよくある問い合わせ
Soundcore Liberty 4 NCの再生可能時間はどの程度ですか?
・通常モード:最大10時間(イヤホン本体のみ) / 最大50時間(充電ケース使用時)
・ノイズキャンセリングモード:最大8時間(イヤホン本体のみ) / 最大40時間(充電ケース使用時)
・LDAC使用時:最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時)
Soundcore Liberty 4 NCのLDAC利用時における注意事項はありますか?
・LDACをご使用の際はSoundcoreアプリ上で機能をオンにしてください。
・マルチポイント接続時にLDACはご利用できません。
・対応コーデックに記載の「LDAC」は、Soundcoreアプリとイヤホンのファームウェアをアップデート後ご利用いただけます。
・LDACをご使用の際はご自身の端末がAndroid 8.0以降でLDACに対応していることをご確認ください。
Soundcore Liberty 4 NC利用にあたって何か注意事項はありますか?
・SoundcoreアプリはDAP機器 (デジタルオーディオプレイヤー)に非対応です。
Soundcore Liberty 4 NCの製品仕様を教えてください。
充電方式:USB Type-C / ワイヤレス充電
充電時間:約1時間(イヤホン) / 約3時間(充電ケース*USB-Cケーブル使用時) / 約3.5時間(充電ケース *ワイヤレス充電使用時)
防水規格:IPX4
通信方式:Bluetooth 5.3
詳細については確認したい場合は製品仕様表をご確認ください。
片耳しか音が聞こえない場合や接続がうまくいかない場合に、Soundcore Liberty 4 NCをリセットしたい。リセットの方法は?
Soundcore Liberty 4 NCの製品保証はどうなっていますか?
Soundcore Liberty 4 NCがおすすめな人
Soundcore Liberty 4 NCは以下のような方には是非利用して欲しいアイテムです。
- 特にノイキャン性能にこだわりのある人
- 2万〜3万のイヤホンは手がでないけど高品質なイヤホンが欲しい人
- とにかくコスパのいいイヤホンが欲しい人
- 長時間の利用が見込まれバッテリー性能はとにかく優先したい人
- アプリの操作性がよく多くのカスタマイズに対応したイヤホンがいい人
Soundcore Liberty 4 NCのまとめ
今回は、売れに売れた「Soundcore Liberty 4」のノイキャン特化モデル「Soundcore Liberty 4 NC」を紹介致しました。
実際にしばらく使ってみてですが、やっぱり「Soundcore Liberty 4 NC」は最高でした。
ただ3万円クラスのイヤホンに勝てるかというと難しい所ですが、1万円代とは思えない品質で大多数の方は満足いくイヤホンに仕上がっており、正直、ほとんどの人はこれで大満足です。
あらためて、メリット、デメリットを紹介致します!
メリット
- Anker史上最強のノイキャン性能
- トップクラスの最大50時間の長時間再生
- マルチポイントで他機能も全部盛り
- LDAC対応で価格以上の音質
- 専用アプリで各種設定が可能
デメリット
- コントロールがタッチ操作
Soundcore Liberty 4 NC
記事内で紹介したSoundcore Liberty 4
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