- 高速な読み書きができる外付けディスクがいい!
- 外出先でも安心して使えるタフなデザインがいい!
- メーカー保証がしっかりしたディスクで安心して利用したい!
上記悩みを解決する外付けSSDを紹介します!
いきなりですがiPadディスク容量不足で悩んでいませんか?
私もそんな悩みをかかえる一人でiPadディスク容量不足を解消するために「SanDisk SSD 外付け」を購入しました。
正直iPad向けの外付けSSDとしては一択と思える程の製品です。ただ気になる点もあるのでメリット・デメリット含めて本製品を紹介致します。
まずはおすすめポイントから
- iPadのストレージ不足を補える
- iPadに直接接続する事ができる
- 軽量コンパクト
- 防滴、防塵、衝撃に強くiPad同様にハードに利用できる
- 動画などの大容量データを高速に転送できる
- iPad、MacBookで共用利用できる
記事は実際に使ってみての感想含め以下構成になっております。
この記事でわかること
※その他の詳細(外観、よくある質問等)は記事内の「タップできる目次」でご確認ください。
iPad内蔵のディスク容量が大きいものは、値段が跳ね上がりますが、本ディスクであれば低コストでディスク容量の拡張でき、iPadだけでなくMacやWindowsPCと共用できかなりオススメのディスクです😄
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みつ
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SanDisk SSD 外付けの概要
SanDisk SSD 外付けは1秒間に約1GBの高速データ転送ができ、2mの高さから落としても壊れないという外付けSSDです。
SanDisk SSD 外付けの主な特徴は以下の通りです。
- 超高速転送: 最大読出し速度は1050MB/秒、最大書込み速度は1000MB/秒。
- 様々なデバイスに対応: PS4, PS5, ゲーム機, Windows, Macなど、多くのデバイスに対応。
- 防塵・防滴設計: IP55の防滴・防塵性能があり、屋外での使用も安心。
- 軽量・コンパクト: 約52gの軽量設計で、旅行やビジネスにも便利。どこにでも持ち運びが可能。
- 変換ケーブル同梱: USB Type-CケーブルとUSB Type-A変換アダプタが同梱。
- 信頼のメーカー保証: 5年保証がついており、安心して使用できる。
そして製品仕様は以下の通りです。
項目 | SanDisk SSD 外付け |
製品イメージ | |
シリーズ | Extreme E61 GHシリーズ |
最大読み出し速度 | 1050MB/秒 |
最大書き込み速度 | 1000MB/秒 |
サイズ | 5.25cm × 10.08cm × 0.96cm |
重量 | 52g |
インターフェース | USB3.2 Gen2(USB Type-C) |
付属ケーブル | 「USB-C to USB-C」および「USB-A変換アダプタ」 |
IP55 防滴防塵性能 | あり |
暗号化 | 256ビットハードウェア |
パスワードロック機能 | あり |
定価 | 11,007円 |
最新価格 | Amazon |
場所を選ばずiPadをハードに利用される方には、以下は重要ポイントですよね😄
- USB-C接続およびUSB-A接続が可能
- 2mの高さからの衝撃にも耐える
- 防塵および防滴性能が高い(IP55)
- メーカー保証5年
素晴らしい製品だけあって中々いいお値段はしますがiPad利用者にとっては最適なアイテムかと思います。
SanDisk SSD 外付けの開封および同梱物
では開封して同梱物など確認したいと思います。パッケージは白と赤でかなりシンプルです。
開封すると同梱物は以下の通り
- SanDisk SSD 本体
- USB-C to USB-Cケーブル
- USB-C to USB-A変換コネクタ
- マニュアル
変換コネクタは以下の通りUSB-CをUSB-Aに変換してくれます。USB-CまたはUSB-Aポートのある機器であればSanDisk SSD 利用が可能です。
下記はSanDisk SSD 外付けをiPad Proに繋いだ状態です。
カッコいいですね😄
SanDisk SSD 外付けの外観
SanDisk SSD 外付け外観はこんな感じです。本当にコンパクトです😅
SanDisk SSD 外付けを実際に使ってみての感想
iPadのストレージ不足を補える
iPadストレージ容量を持て余している人以外は…iPadには外付けSSDは必須のアイテムです😅
iPadの辛い所で、後から内蔵ストレージ容量を増やす事ができないできません。そしてストレージ容量を上げるとiPad購入時の価格が以下の通り跳ね上がります😂
【iPad Pro11インチ ストレージ別価格】
- iPad Pro11インチ 128GB・・・117,800円
- iPad Pro11インチ 256GB・・・132,800円(+15,000円)
- iPad Pro11インチ 1TB・・・222,800円(+105,000円)
【iPad Air5 ストレージ別価格】
- iPad Air5 64GB・・・84,800円
- iPad Air5 256GB・・・106,800円(+22,000円)
iPadはストレージ容量を増やすとびっくりするほど値段があがります😂
人によってストレージ利用状況は異なるでしょうが、容量が64GBでは絶対足りないですし、128GBだとかなり厳しいです。
なぜかを補足すると、以下画像の通り「iPadOS」や「システムデータ」で20GBくらい消費するんですよね。
それを差し引いたストレージ容量がデータ保管に使えます。ストレージが足りないのは目に見えてますよね。
私が利用しているiPadも動画、書籍、ゲームデータでiPadがパンパンで外付けSSDで補ってます。
内蔵ストレージの少ないiPad購入しその差額でSSD買えてしまいます。かつiPad以外でもSSDは共有利用できるのでiPadと外付けSSD運用はかなりオススメです。
iPadに直接接続する事ができる
無印iPad(iPad第9世代)を除き全てのiPad(iPad Pro、iPad Air5、iPad mini6)はUSB-Cが採用されてます。
SanDisk SSDはUSBハブなどを利用せずともUSB-Cで、直接iPadに接続できます。ファイルアプリでサクサクとデータ移動が行えます😄
ちなみにiPadのファイルアプリではディスクは「Extreme SSD」として認識されます。
iPadに充電ケーブルを挿す感覚でさっとSanDisk SSDの利用が開始できるのは快適です。
機動性の高いiPadにはサッと利用できるSanDisk SSDはとても相性がいいです😄
軽量コンパクト
iPhone13やAirPodsと並べた画像ですが、SanDisk SSDはとても小さいですよね。
重量も約68gでほぼ卵1個分と同じ重さです。
サイズが小さいのでカバンのポケットにそのまま入れてもいいですし、ガジェットポーチにも収まりがいいです。
この軽量コンパクトさであれば、iPadと一緒にいつでもどこでも持ち歩けます😄
軽量コンパクトで持ち歩きにおすすめです!
防滴、防塵、衝撃に強くiPad同様にハードに利用できる
SanDisk SSDの大きな特徴としては高さ2mから落下しても耐える事のできる作りになっております。
そしてIP55の規格に対応し高い防滴防塵仕様で多少SanDisk SSDが濡れてもびくともしません。
私はカフェとかでiPadをよく使うのですが、飲み物の水滴とかでiPadやディスクが濡れる事がありますが、本ディスクであれば安心して利用する事ができます。
リュックやカバンのポケットにそのまま入れても問題ありません!
動画などの大容量データを高速に転送できる
M1 MacBookではデータ転送速度を測った所(上記画像)では約700MB/秒程度でしたが、「書き込み速度」および「読み取り速度」の最大値は以下の通りとなります。
- 書き込み速度:1050MB/秒
- 読み込み速度:1000MB/秒
M1 MacBookは相性が悪いようですが、それでも毎秒約700MBのデータ転送が可能です😅
SanDisk SSD接続先の機器仕様にもよりますが、最大で毎秒1GB近くのデータ転送が行えます。
1秒で1000MB程度(1GB)のデータ移動ができるのはすごいですよね😄まさにデータ移動が一瞬で済んでしまいます。
データ転送が超高速なので忙しい人にもおすすめ!
iPad、MacBookで共用利用できる
SanDisk SSD 外付けであれば、iPadだけでなくMacBookやWindowsPCと共用利用する事ができます。
MacBookもiPadのようにサッとUSB-Cケーブル一本で接続できて快適です😄
同梱物で紹介の通り「USB-C to USB-A」変換アダプタが付属しているので、上記のように変換アダプタを利用する事でUSB-AしかないPCなどにも接続することができます。
Mac、iPad、Windowsと共用利用できます。
SanDisk SSD 外付けのちょっと気になる点
デザイン良し、高速なデータ転送、iPadと一緒に利用できるハードな作りでいい所だらけですが一点気になる点があります😅
私は価格以上の価値を感じますが、人によってはかなり高いと感じるかもしれません。
私個人としてはiPad向けのSSDはSanDisk SSD一択ですが、コストを抑えたい方には以下のようなディスクも候補としていいかもしれません。
【他候補の低コスト外付けSSD】
高品質なアイテムなので、かなり高価です。私は転送速度やデザイン、頑丈さでSanDisk SSD 外付けに決めました。
まとめ
今回はiPadにおすすめな高速転送ができ耐久性も高い「SanDisk SSD 外付け」を紹介致しました。
あらためてSanDisk SSD 外付けのメリット、デメリットを紹介致します。
メリット
- iPadのストレージ不足を補える
- iPadに直接接続する事ができる
- 軽量コンパクト
- 防滴、防塵、衝撃に強くiPad同様にハードに利用できる
- 動画などの大容量データを高速に転送できる
- iPad、MacBookで共用利用できる
デメリット
- 高品質だけあって価格が高い
- ディスク容量不足:iPadやMacBookのストレージ不足に悩んでいる人
- 高速データ転送が必要な人: 大量のデータを短時間で転送したい場合に最適。
- ゲーム愛好者: PS4やPS5などのゲーム機にも対応しているため、ゲームデータの保存や転送に便利です。
- 多機種を使う人: WindowsやMacなど、複数のオペレーティングシステムに対応。
- 外出先で外付けディスクを利用する人: 軽量・コンパクトで防塵・防滴設計なので、外出先でも安心して使用できます。
- デザイン重視:機能性はもちろんの事、見た目にもこだわりのある人
- 長期間使用したい人: 5年のメーカー保証がついているため、長期間安心して使用できます。
最後までご確認いただきありがとうございます。
少しでも参考になれば幸いです。